タバコが原因の病気とは? タバコをやめるための方法は?
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タバコが原因の病気とは? タバコをやめるための方法は?

タバコが原因の病気は多くあります。脳卒中や冠動脈疾患などの循環器系の病気や、肺がんや食道がん、気管支ぜんそくや肺炎などの呼吸器疾患、妊孕力低下や勃起機能不全などの生殖機能・・・。タバコが原因の病気は、まだまだ他にもたくさんあります。タバコが原因の病気やタバコをやめるための方法をご紹介します。

タバコは百害あって一利なし!

タバコが原因の病気は、肺がんや気管支ぜんそく、生殖機能障害など多くあります。タバコは百害あって一利なしということは、みなさんご存じだと思います。病気になる危険性があるにも関わらず、タバコを吸っている方が多い理由はタバコに中毒性があるからです。

タバコをやめようと思ってもらえるように、タバコが原因の病気を詳しくご紹介します。また、タバコをやめる方法についても勉強しましょう。

タバコが原因の病気とは?

タバコが原因の病気とは?

タバコが原因の病気について、循環器系疾患、がん、呼吸器系疾患、生殖機能疾患の4つをご紹介します。

【循環器系疾患】

循環器系疾患

タバコが原因の病気に、脳卒中や冠動脈疾患、大動脈疾患などの循環器系の病気があります。脳卒中は、脳の血管がつまって倒れてしまいます。脳卒中は、日本の国民病のひとつとも言るため、喫煙者は特に注意が必要です。

【がん】

タバコが原因となる病気に肺がんがあります。肺がんになるリスクは、たばこを吸う人の中でも、吸い始めてからの年数が長い方や、1日に数タバコの本数が多い方に増加します。

【呼吸器系疾患】

呼吸器系疾患

喫煙者は、気管支ぜんそくや肺炎などの呼吸器系疾患にも掛かりやすくなります。それは、タバコを吸うことによって、肺機能が低下してしまうからです。妊婦の喫煙は、乳児期の肺機能が低下する原因をつくってしまいます。

【生殖機能疾患】

生殖機能疾患

女性がタバコを吸うことによって、妊娠をする力が減少してしまいます。また、男性がタバコを吸うことによって、勃起機能障害を起こすこともあります。タバコは、女性も男性も生殖機能障害を起こす危険性があるのです。

受動喫煙も危険!

受動喫煙も危険!

自分がタバコを吸っていなかったとしても、家族の方が吸う場合、受動喫煙に注意をしなければいけません。受動喫煙によって、目の痛みやのどの痛みが起こったり、流産や早産、乳幼児突然死症候群、新生児の低体重化などになったりします。

女性や赤ちゃん・子どもは、特に受動喫煙に気を付けて生活をしなければいけません。

タバコをやめる方法

タバコをやめる方法

タバコが原因の病気に掛からないようにするために、タバコをやめる方法についてご紹介します。

【禁煙グッズでタバコをやめる】

禁煙グッズには、電子タバコやニコチンガムなどがあります。電子タバコは、喫煙をしているようにタバコを吸うため、タバコをやめているという実感がなく、禁煙できるのが特徴です。また、口がさびしくてついついタバコを吸ってしまう方は、ニコチンガムがおすすめです。また、皮膚からニコチンを入れていくニコチンパッチで禁煙する方法もあります。

【禁煙外来でタバコをやめる】

禁煙グッズを使ってもタバコをやめることができなかったという方は、病院の禁煙外来で相談をしてみましょう。保険適応の禁煙外来では、5回の治療で禁煙治療を進めていきます。

禁煙外来の最初の診察では、ニコチン依存症かどうかをチェックし、保険が適応できるかを確認します。そして、一酸化炭素の濃度を測ったり、どの喫煙補助薬を使うのかを選んでいきます。残り4回の治療で、一酸化炭素濃度の計測を行ったり、禁煙のためのアドバイスを受けながら治療を進めていきます。

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