りんご病の原因はウイルス!どうしたら早く辛い症状がなくなる?!家庭内感染の防止対策も忘れずに!
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りんご病の原因はウイルス!どうしたら早く辛い症状がなくなる?!家庭内感染の防止対策も忘れずに!

りんご病の原因はウイルスであることがわかっています。しかし、治療法は確立していないので体の免疫力を上げて症状を抑えることが基本的な対処法です。早ければ数日、遅くても一週間程度で症状は落ち着いてきます。早く治すためには十分な水分補給、睡眠、そして塩分補給も大切です。

りんご病の原因はウイルス!

りんご病は伝染性紅班と呼ばれるウイルス感染症で頬が赤くなる

りんご病は正式には伝染性紅班(でんせんせいこうはん)と呼ばれるウイルス感染症です。
感染すると頬が赤くなることからりんご病と呼ばれています。りんご病は感染性の病気の中では比較的、感染力の弱い病気です。
多くの場合は子どものころにかかることで体内に抗体ができますが、大人になってから感染することもあります。
大人になってからりんご病になると、発熱や倦怠感の他、関節痛や筋肉痛が強く出ることがあります。

りんご病の感染拡大の原因は?

りんご病は多くは子供のころにかかるがまれに抗体のない大人もかかる

りんご病は幼稚園や小学校などで流行ると一時的に地域に広がります。
感染力が弱いと言われているにも関わらず、感染が拡大する原因は感染しても症状の出ない人が感染源になるためです。
ウイルスを保有していても症状がでないので、幼稚園や学校に行ってしまい、知らず知らずのうちにウイルスをばらまきます。
結果として抵抗力の弱い子どもや抗体のない大人が感染し感染範囲が拡大します。

りんご病の治療方法は?

りんご病の治療方法はなく、静養して容態が安定するのを待ちます。健康な人で3日程度、体力が弱っている人や子どもの場合での一週間程度で症状が沈静化します。
下痢などの症状がある場合には整腸剤などを処方されますが、あくまでも対処療法であり、りんご病の根本的な治療ではありません。
りんご病を早く治すためには?
りんご病を早く治すためには栄養を補給しながらしっかりと静養し、体内の免疫力を上げることが大切です。そのためには、まず多くの水分と睡眠を摂ることが基本です。
その上で温かい食べ物や消化によい果物、おかゆなどを無理のない範囲で食べて安静にします。

家族内感染を防ぐために

りんご病の家庭内感染を防ぐためには感染者が使用するたびにトイレ掃除

家族がりんご病になった場合は、家庭内感染を防ぐために感染者がトイレに行く度に清掃するようにします。さらに、トイレだけでなく、扉の取ってや冷蔵庫など家族全員が手を触れる場所もしっかりと清潔に保つことが大切です。

食事で気をつけたいこと

りんご病になったときの食事で気をつけたいことは、水分や果物の摂取を十分に摂るとともに、塩分をしっかりと摂取することです。
塩分を摂取することで体が温まり、免疫力が上がります。とくに味噌を使ったメニューは塩分補給ができて腸内の環境を整えてくれるので積極的に取り入れましょう。
例えばお味噌汁、おじや、味噌煮込みうどんなどがおすすめメニューです。

野菜たっぷり味噌煮込みうどん

りんご病の病人食として味噌煮込みうどんは消化に良く腸内環境を整え塩分摂取もできるのでおすすめ

りんご病や風邪など体調が優れないときに、体に良いメニューは味噌煮込みうどんです。たっぷりの野菜を入れて味噌で煮込むことで消化にもよく、体を芯から温めてくれます。

りんご病を発症させないために

りんご病は感染したからといって全員が発症するわけではありません。
ウイルスを保有していても症状としては軽い風邪程度か、もしくは何の症状も出ない人もいます。このような差は、普段から健康的な生活を送っているかどうかで決まる部分があります。
例えば、睡眠不足や不規則な生活が続いていたり、偏った食事や夜中に食べる習慣があると体の免疫力は低下すると言われています。
また、普段から野菜や発酵食品の他、天日干しされた梅干しやドライフルーツ、干物などを食べることも効果的です。
最近では高い栄養価があり、また整腸作用に優れているということで干し納豆(ドライ納豆)も注目されています。
これらの食べ物を普段から食べることで感染症にかかりにくく、かかったとしても軽い症状ですむようになるでしょう。

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