熱中症は屋外だけではありません!室内で熱中症にならないように気をつけて
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熱中症は屋外だけではありません!室内で熱中症にならないように気をつけて

熱中症は真夏の炎天下になるイメージがありますが、室内で熱中症になってしまう場合もありますので、気をつけなければなりません。幼児や高齢者は熱中症になりやすい傾向があるため注意しましょう。室温が高く、湿度が高い時は、エアコンを付けるようにしましょう。

室内で熱中症にならないように気をつけましょう

熱中症は炎天下というイメージがあるけれど

熱中症は炎天下というイメージがあるけれど

熱中症は日差しが強く照りつける炎天下で起こり易いイメージがありますが、熱中症が起こるのは屋外だけではありません。室内で熱中症になることもあるのです。

室内で熱中症は本人が気づいていないのが問題

室内で熱中症になり、身体にだるさがあっても、本人が熱中症の症状に気がついていないこともあります。

室内で熱中症は本人が気づいていないのが問題

室内で熱中症になりやすいのは高齢者や子供

室内で熱中症になりやすいのは高齢者や子供

高齢者や小さな子供の場合、体温の調節がうまくいかず、暑くても汗が出にくいことがあります。さらに水分をあまり取らないと、ますます室内で熱中症になりやすくなるので注意しましょう。

一人暮らしの高齢者の場合、水分を取るように誰も声かけしてくれないため、熱中症になりやすくなります。また高齢者の場合、節電を意識しすぎて、エアコンをつけずに過ごしてしまうため、若い世代に比べると熱中症になりやすい傾向があります。

身体が不自由なお年寄りの場合、水分を取るとトイレに行きたくなるため、水分をほとんど飲まずに過ごしてしまうことにも問題があります。

室内で熱中症になりやすい環境とは

30度以上になったら要注意です

室内で熱中症になりやすいのは、室温が30度を超えたら危険だと覚えておきましょう。日本の夏は湿度も高いため、真夏日の温度は約37度から38度、湿度が70%を超えることもあります。室内の湿度も60%を超えるため、窓も開けず、風もない密室の室内では、熱中症のリスクも高まってしまうのです。

外よりも部屋の中の方が危険ということも

外よりも部屋の中の方が危険ということも

熱中症で救急車で運ばれ、死亡した方の約9割が室内で熱中症になったというデーターがあります。

またそのほとんどの方が室内でクーラーをつけていなかったそうです。高齢者の場合、エアコン代がかかるのを気にしてしまい、クーラーをつけない方も多くいます。室温が高い時はクーラーをつける必要があります。

夏は体温よりも気温の方が高く、室内の温度も高くなってしまいます。室温や湿度の高い部屋で過ごしていると、熱が身体の中に溜まり、体温も上がりやすくなるため、脱水症状になりやすくなるのです。

室内での熱中症を防ぐには

部屋の温度が上がらない工夫をしましょう

部屋の温度が上がらない工夫をしましょう

夏は窓の外にすだれをかけたり、遮光カーテンをかけておくと、室内の温度が高くなるのを防ぐことが出来ます。また室温が28度を超えたら、エアコンをつけるように心がけましょう。

エアコンをつけない場合は、窓を開け、扇風機をつけて、風を室内に入れることによって、部屋を涼しくさせることが出来ます。

水分をこまめに取りましょう

水分をこまめに取りましょう

熱中症や脱水症にならないようにするためには、こまめに水分補給をするようにしましょう。

スポーツドリンクは塩分も含まれていますが、カロリーもあるため、スポーツドリンクだけを飲み続けると、カロリーの取り過ぎになってしまいますので、量を決めて飲みましょう。コーヒーや紅茶などは利尿作用があるため、身体の水分が体外へ出てしまう可能性もあるため、気をつけましょう。

熱中症予防に効果があるのは、カフェインが含まれていない麦茶がお勧めです。麦茶はノンカフェインで、汗で失われやすいミネラル分も沢山含まれています。自宅でお茶を作るのであれば、麦茶がおすすめです。

服装は風通しのよいものを着ましょう

服装は風通しのよいものを着ましょう

服装は出来るだけ風通しのよい物を着るようにしましょう。襟の詰まった服よりも、ゆったりとしたデザインの洋服を選ぶようにしましょう。

体温が高くなったら

熱が身体の中にこもってしまうと、いつもの平均体温よりも高くなってしまいます。そこで体温が普段よりも高くなってしまったら、濡らした冷たいタオルを身体に当てて、体温を下げてあげましょう。

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