ロコモティブ症候群とはどういう病気?予防法や対策について。
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ロコモティブ症候群とはどういう病気?予防法や対策について。

ロコモティブシンドローム、あるいはロコモティブ症候群をご存知ですか?このロコモティブ症候群が進行してしまうと、将来的には寝たきりになってしまったり、介護が必要になってしまったりするものです。これからの日本の高齢化社会において、決して人ごとではないロコモティブ症候群とはどういうものかをまとめました。

ロコモティブ症候群とはどういった病気?

ロコモティブ症候群とはどういった病気?

ロコモティブ症候群とは、若いうちは、あまり聞き慣れない言葉ではないでしょうか。

実際に、このような症候群は加齢などが原因で表れる症状です。ただし、若いうちから色々と気をつけておくことで、こんロコモティブ症候群(またの名をロコモティブシンドローム)から回避することができるのです。

ロコモとは運動系のことを指しています

ロコモとは、体の運動器である、下半身の部分の器官、つまり膝、足の骨、筋肉、関節や軟骨、椎間板などの総称を言います。

これらの器官は、体を動かすために、大変重要な部分であり、この部分が衰えてしまうと、全身の運動が出来なくなってしまったり、バランスが悪くなってしまったりして、普段の生活に支障が出てきてしまうのです。

ロコモティブ症候群(ロコモティブシンドローム)とは

ロコモティブ症候群(ロコモティブシンドローム)とは

残念ながら、人間は、加齢とともに、このロコモの部分が衰退してしまいます。

ですから、今までは早く走れたのに、全然早く走れなくなる、バランスが崩れやすくなるというところは、生理的な現象なので、そうならないようにすることはほとんど不可能です。

しかしながら、このロコモティブ症候群という状況なると、この進行具合が進み、将来的に誰かや機械などの介添えがないと歩くことすらままならない、すぐに転倒してしまい、骨折等の重傷な怪我をしていまうということになりかねないのです。そのために、人はロコモティブ症候群にならないように気をつけていかなければなりません。

どういう状況でロコモティブ症候群となる?

どういう状況でロコモティブ症候群となる?

一番の目安は足の運動能力の低下になります。

今まで大丈夫だったのに、急に転倒しやすくなる、歩くスピードが衰えてきた、足が上がっていると思っているのに、全然上がっていなかった、階段の上り下りがままならないといった状況が続き、さらに悪化していったら、間違いなくロコモティブ症候群と言えるでしょう。

脚力の低下だけにとどまらない!

脚力の低下だけにとどまらない!

脚力が低下することで、歩行が難しくなってきたりすれば、その分介護が必要になったり、最悪は寝たきりになってしまいかねません。

しかしながら、ロコモティブ症候群となると、それだけではなく、個人の運動の能力が極端に減ってしまい、その分、筋肉が衰えて、血行の循環が悪くなり、さらに違う病気を引き起こしてしまう可能性もあるのです。歩けなくなれば、外出もしなくなり、そのために精神的にも参ってしまう、ということも考えられるのです。

ロコモティブ症候群を予防しよう!

ロコモティブ症候群は、多くの人が当てまはりますが、その予防をするか、しないかだけでも、進行具合を遅らせることはできます。ですから、年齢などは考えずに、出来ることを少しずつ積み重ねていきましょう。

適度なウォーキングは欠かせません

適度なウォーキングは欠かせません

ロコモティブ症候群は、脚力の衰えが心配です。ですから、適度なウォーキングなどで常に有酸素運動で筋肉を刺激してあげましょう。

筋肉の衰えが一番の問題になります。もちろん、やり続けなければ全く意味がありませんので、無理のない範囲で、少しだけでも運動をすることを心掛けましょう。

自分の体の管理をしよう

ロコモティブ症候群になりやすいタイプとして、メタボリックシンドロームの人であったり、高血圧などの方など、もともと生活習慣病を発症してしまっている人の方が割合が高いという結果も出ています。ですから、生活習慣もきちんと見直しておく必要があります。

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