顔が赤くなるのはどうして?顔が赤くなる病気もあるの?
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顔が赤くなるのはどうして?顔が赤くなる病気もあるの?

温度差のある場所に行ったときや、緊張したとき、お酒を飲んだ時など、顔が赤くなることがあり、それをなんとなく気恥ずかしく感じる人もいるようです。ですが、顔が赤くなるのは、病気が原因となっていることもあります。顔が赤くなる病気にはどのようなものがあるのでしょうか?

顔が赤いのは恥ずかしい?

顔が赤くなるときとは。

暑いときや、温かい場所から急に寒い場所へ出た時、緊張したとき、お酒を飲んだ時など、誰でも顔が赤くなることがありますね。

そして、顔が赤くなったときは、なんとなく気恥ずかしく感じたり、時にはからかわれたりすることもあり、顔が赤くなったのを隠したくなったりするものです。

しかし、恥ずかしいと言ったり、ましてやからかっている場合ではなく、赤い顔には病気が隠れていることもあるのです。あなたの顔が赤くなる原因はわかっていますか?病気が隠されていませんか?

あなたの顔が赤くなる原因はわかっていますか?

顔が赤くなる病気には、どんなものがある?

毛細血管拡張症の原因と治療。

毛細血管拡張症は顔が赤くなる病気で悩む人の中で、一番多い病気です。顔の皮膚の下には、無数の毛細血管が張り巡らされ、血液を通して皮膚に酸素や栄養素を送る働きをしていますが、通常は毛細血管や血液が皮膚を通して外から見えることはありません。

しかし、毛細血管が拡張と収縮を繰り返す中で、拡張したまま戻らなくなったときに起きるのが毛細血管拡張症で、通常よりも拡張した毛細血管が皮膚を通して頬の赤味となって見えるのです。

毛細血管拡張症の人が、顔が赤くなるのを抑えられるようにするには、できるだけ温度差を作らないようにすることが大切で、特に気温の低い冬場などに暖かい部屋から寒い外へ出る場合などは、マフラーやマスクなどをして、冷たい空気が直接頬に当たらないようにしたいものです。

それでも症状が改善せず、顔が赤くなることが気になるのであれば、形成外科や皮膚科での治療を受ける方法もあります。病院で受ける治療は、レーザーを使ったものや光を使ったもので、両方とも皮膚に照射するという治療法です。レーザーでは、局所麻酔を受けてから照射されますが、毛細血管拡張所の範囲が広い場合は、多少痛みを伴うことがあります。

1度ですべてを治すことは難しいですが、早い場合は2度の照射で治すことが可能です。光を照射する治療の場合は、レーザーに比べて、照射しなければならない回数は増えますが、ゆっくりとバランスのとれた効果が表れ、さらに肌のくすみを改善したり、新陳代謝を活発にするという効果も期待することができます。

レーザー治療という手段も

それ以外に考えられる病気。

顔が赤くなる病気として考えられるものは、毛細血管拡張症以外にもたくさんあります。たとえば顔が赤く、肥満気味の人が、のどの渇きや強い疲労感を訴える場合は、糖尿病が疑われます。

また、顔が赤く肥満気味の人が、頭痛やめまい、動悸、息切れ、肩こりなどの症状がある場合には、高血圧症であることも考えられます。

さらに、顔全体が赤くなるのではなく、数ミリの大きさの小さな赤い斑点状のものが顔を始めとして、首、胸、背中、上腕などに出ている場合には、肝臓の病気の疑いがあります。

これらの病気は、程度が軽いうちには、特に自分で感じる症状がないことも多いですが、病気が進むと、命とりにもなりかねない重篤な症状になることもあります。

ただ顔が赤いだけだから、病院に行くのは大げさだなどと考えてしまわず、顔の赤さが気になるときには、一度病院で診てもらい、その原因を調べておいた方がいいでしょう。

心配がなくなれば笑顔も戻ります

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