糖尿病の種類は2つ!食事療法も良いけど特効薬は食後の散歩
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糖尿病の種類は2つ!食事療法も良いけど特効薬は食後の散歩

糖尿病の種類には大きく2つあります。それは1型糖尿病と2型糖尿病です。さらに近年2型糖尿病の中にも3つのタイプがあることがわかり、それらが単体もしくは複数の原因として存在していることが明らかになってきました。いずれにしても糖尿病には食後の散歩が効果的であると言われています。

糖尿病の種類は大きく2つ

糖尿病は日本だけでなく、世界で増えていると言われる疾患です。以前は贅沢病として生活習慣や食習慣によってなるものという印象が強かったのですが、最近になってそれだけでなく代謝異常や遺伝的な原因によって発病することが多いとわかってきました。この糖尿病には大きく2つの種類があると言われています。

それは1型糖尿病と2型糖尿病です。

1型糖尿病

1型糖尿病は痩せ型の人に多い

1型糖尿病は、炭水化物などの糖分を含んだ食品を食べてもインスリンが全くない、もしくはほどんとないために糖尿病になってしまうタイプです。

体型として痩せ型の人に多く、男女比では男性の方が多いと言われています。先天的にすい臓の働きが弱い場合や、細菌やウイルス感染によってインスリンを製造する細胞が破壊されることで生じると言われています。

このタイプの場合には再びインスリンが分泌されることがないため、継続的なインスリン注射が必要になります。糖尿病患者のうち、5%程度と少ない割合です。

2型糖尿病

2型糖尿病には3つのタイプがある

一方、糖尿病のうち95%の人は2型糖尿病であると言われています。2型糖尿病は主に生活習慣や食習慣によってなることが多いと言われていましたが、最近の研究では、2型糖尿病の中でも3つのタイプがあることが明らかになってきました。

その3つとは、インスリンそのものの分泌が少ないタイプ、インスリンの働きが悪いタイプ、そしてインスリン受容器に問題があるタイプです。このような3つのタイプが複雑に存在するパターンも多く、そのために2型糖尿病の治療は一筋縄ではいかない場合も多いようです。

また、2型糖尿病には遺伝的要素や、代謝特性に特徴があることも多いため、食事療法で結果が出やすい人とそうでない人の差も激しいようです。

糖尿病の原因は精製された炭水化物?!

糖尿病の原因は精製された炭水化物?!

糖尿病の原因には様々なものがありますが、一つには炭水化物の食べすぎであることがあげられます。ただし、ここでの食べすぎとは一般的な食事量に比べて多いという意味ではなく、本人の代謝能力以上に食べてしまっているということです。

そのため、炭水化物の摂取を制限した低炭水化物ダイエットやアトキンスダイエットが、糖尿病の改善や治癒に効果的であると主張する人たちがいます。実際に糖尿病患者でこの食事法を実践して高い効果を得ている人も多くいますが、このような食事療法で高い効果が得られるのは1型糖尿病と、2型糖尿病の中でもインスリンの分泌が悪いタイプであると言われています。

そのほかのタイプでは低炭水化物ダイエットのほかにも、カロリー制限や脂質制限などの食事療法が必要になる場合もあります。

低炭水化物で効果がなければナチュラルハイジーン

低炭水化物で効果がなければナチュラルハイジーン

また、2型糖尿病のインスリンの働きが悪いタイプや、インスリン受容器に問題があるタイプの人の場合には、低炭水化物ダイエットよりもナチュラルハイジーンや菜食によって改善する人もいます。

いずれにしても糖尿病は代謝以上やホルモン分泌の異常などが原因であるため、食事や運動によって自身の体に適した健康法を見つけて、実践することが望まれます。

糖尿病の特効薬として注目される食後の散歩

糖尿病の特効薬として注目される食後の散歩

食事法以外でもっとも効果的と言われているのは食後の散歩です。糖尿病の人はどの人でも食後に散歩をすることで、症状の改善や悪化を防ぐことができると言われます。

適切な食事療法を見つけることで、運動をしなくとも糖尿病を改善できる場合もありますが、食事療法とあわせて食後の散歩を行うことで、より高い効果が期待できます。

また、適切な食事がわからない場合では少なくとも散歩習慣だけは徹底した方が良さそうです。

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