絶対に失敗したくない!炭水化物依存症の治し方の4つのポイント
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絶対に失敗したくない!炭水化物依存症の治し方の4つのポイント

炭水化物依存症の治し方はその症状が深刻であればあるほど慎重に行う必要があります。もっとも行ってはいけないのは炭水化物量をいきなり減らすことです。炭水化物の摂取は徐々に減らし、そのためには主食を玄米や全粒粉のパンや蕎麦にすることも有効です。また、良質な脂質の摂取とビタミンやミネラルも不可欠です。

炭水化物依存症の治し方

炭水化物依存症は食事に炭水化物の摂取が多かったり、炭水化物の代謝が苦手な場合になりやすい病気の一つです。とくに家系に糖尿病になった人がいる場合には遺伝的に炭水化物の代謝が苦手なことも多いため、炭水化物の摂取量や種類を考えて選ぶことが大切です。

一旦 炭水化物依存症になってしまうと、治すことはとても大変です。とくに症状が進行して食前と食後で人格や行動までが変わるほどになると、治すことはかなり時間や根気、さらに周囲の協力も必要になります。しかし、炭水化物依存症は炭水化物を食べることで発症し、炭水化物の摂取量を減らすことで改善が期待でます。

【1】炭水化物は徐々に減らす

炭水化物は徐々に減らす

その方法として大切なのは摂取する炭水化物の量を徐々に減らすことです。炭水化物依存症の人がいきなり炭水化物量を減らすと、強い欲求に耐えられず結局炭水化物をたくさん食べてしまう結果になります。

これはやる気や精神論の問題ではなく脳の働きによるものですが、このような失敗を繰り返すと炭水化物依存症の人は自尊心を傷つけれたり、卑屈になったり、炭水化物依存症の克服自体を諦めることになるので、炭水化物量をいきなり極端に制限することは症状が深刻であれば深刻であるほどやってはいけないことです。

【2】主食を変える

1日1食をそばにすることでより早く炭水化物依存症を改善することが期待できる

炭水化物を徐々に減らす方法として有効なのは主食の種類を変えることです。炭水化物依存症を発症させやすく、また症状を悪化させるのは白米や白いパン、砂糖などの精製された炭水化物です。そのため、主食からこれらを排除し、白米ではなく玄米、白いパンを全粒粉のパンに変更します。

また、ときにはそばを利用することも有効です。そばを食べることが苦でない場合には1日1食をそばにすることでより早く炭水化物依存症を改善することが期待できるでしょう。

【3】良質な脂質の摂取を増やす

良質な脂質の摂取を増やす

このようにして主食から精製された炭水化物を減らす他、脂質の摂取も重要になります。なぜなら炭水化物の摂取量が減ると満腹感が乏しくなるからです。
脂質は満腹感を増やすために必要な栄養素です。ただしどのような脂質でも有効であるわけではありません。もっともおすすめなのはオリーブオイルやサーモン、あるいはナッツ類に含まれる脂質です。

手軽にこれらの脂質を摂取するためには食前にナッツを食べたり、食事に葉物野菜をたっぷり使った海鮮サラダやカルパッチョがおすすめです。このとき、ドレッシングとして脂質を控えたものではなく、オリーブオイルと塩、醤油などで作ったものにすることがポイントです。

【4】ビタミンやミネラルの摂取は満腹感につながる

ビタミンやミネラルの摂取方法として野菜、果物、そして塩が有効

食事の満足度をあげるためには良質な脂質の他、ビタミンやミネラルも必要です。ビタミンやミネラルは精製された炭水化物を摂取することで失われやすくなり、さらに不足すると慢性的な疲労に悩まされたり、体が欲している栄養素に対して鈍感になります。結果として手軽に摂取できる炭水化物を摂取しがちになり、ますますビタミンやミネラル不足は深刻化します。

ビタミンやミネラルの摂取方法として野菜、果物、そして塩が有効です。とくに野菜と果物は1日に600グラム、つまり1食200グラムを目標に摂取することで素早く炭水化物の中毒症状から解放されます。

あまり野菜が好きではない場合やたくさんの量を用意できない場合には青汁などを摂取することでも代替できます。しかし、1日に最低1食は野菜や果物を多く食べることを意識した食事や間食を用意するようにしましょう。

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