下痢と便秘を繰り返す..その症状もしかして「過敏性腸症候群」かも!
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下痢と便秘を繰り返す..その症状もしかして「過敏性腸症候群」かも!

下痢と便秘を繰り返す「過敏性腸症候群」という病気は、腸内環境が悪化することで起こります。腸内環境を悪化させるような生活習慣を見直し、適度にストレスを発散させて、ストレスのない日常を送ることが大切です。

過敏性腸症候群という病気

下痢と便秘を繰り返すものに、「過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)」という病気があります。下痢と便秘はまったく正反対の症状ですが、腸内環境が悪いという点は同じです。腸内環境を整えないと、下痢になったり便秘になったりします。

さらに、過敏性腸症候群は、ストレス性であることも多いようです。職場に嫌な上司がいるとか、金銭問題でストレスがかかる生活をしているような場合に、この病気にかかることがあります。その場合は、ストレスの原因となっている事柄が解消されないと治すのが難しいかもしれません。

便秘の期間の方が長い場合

便秘の期間が長い

便秘の期間の方が長い場合は、便をやわらかくするための工夫が必要になります。水分を多く摂る必要がありますし、食物繊維の多い野菜を食べたり、乳酸菌やオリゴ糖などの腸内環境を良くするための食事をするとよいでしょう。

食事以外には、運動不足で便秘になるようなこともありますから、適度な運動をするように心がけましょう。便秘になったときに、市販薬に頼りすぎるのはよくないようです。最初は薬の効果で排便がスムーズにいったとしても、そのうち薬に慣れて効かなくなります。規則正しい生活をすることが、便秘を改善させる基本となります。

下痢の期間の方が長い場合

下痢の期間が長い

下痢の期間の方が長い場合は、何かおなかがゆるくなるような食べ物を取っていることが考えられます。普段食べている食事の見直しをしましょう。一日に飲む水分の量が多すぎたり、野菜や果物などのおなかを冷やすような食べ物が好きな場合や、便秘薬を飲むことで、下痢になってしまうようなケースもあるようです。

職場環境や生活環境が、おなかを冷やしやすい条件となっているようなこともあります。「過敏性腸症候群」の場合は、何かストレスが関係していて下痢となっている場合も考えられます。普段は平気だけれど、特定の状況になるとおなかの調子が悪くなるというような場合は、ストレス性の下痢が考えられます。

生活習慣を整えて便秘と下痢を解消

野菜と生活習慣

便秘と下痢を解消するには、生活習慣を整える必要があります。規則正しく、バランスの良い食事をすることも大切ですが、腸内環境を整えることを意識して生活してください。暴飲暴食をしていたり、お酒を飲む機会が多く、満足な食事を摂っていないような場合にも、腸内環境は不安定になります。またダイエットなども、状態によっては便秘にも、下痢にもなってしまうようです。

腸内環境を整えるための食事ですが、食物繊維を多く含む食品には、野菜や海草、キノコ類などがあります。また、ヨーグルトには、乳酸菌のような腸を整える成分が含まれています。おなかに良くない食材を食べないことなども、便秘と下痢の解消にプラスになりそうです。

ストレスを克服!

過敏性腸症候群には、ストレスが関連していると言われますから、ストレスに負けない精神状態を保つことが大切です。ある程度のストレスは、やる気につながることもあります。自分が抱えきれないほどのストレスであれば、環境そのものを変える努力が必要になるかもしれません。

ストレスを発散する方法として、カラオケに行って大声で歌ったり、スポーツクラブに加入するなど、自分にあうものを考えるといいでしょう。夜眠れないというのは運動不足の場合がありますから、思い切り身体を動かすことでぐっすり眠れることもあるのではないでしょうか。

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