季節の変わり目の咳の原因4つとその対処法
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季節の変わり目の咳の原因4つとその対処法

季節の変わり目の咳は重症化するとかなり辛い症状になります。重症化させないためにも早めに原因と突き止めて対処しましょう。とくに多い原因として風邪や花粉症があります。その他、喘息の場合もあります。喘息の場合には病院で吸引薬などをもらうことで早めの改善が期待できます。

季節の変わり目の咳の原因

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季節の変わり目になると咳をする人が増えるそうです。このような季節の変わり目の咳は長引いたり、重症化することもあります。

このような季節の変わり目になると発症する咳の原因と対策にはどのようなものがあるのでしょうか?

【1】風邪

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季節の変わり目は気温変化や湿度変化が大きくなり、そのため体温調節などが追いつかずに風邪を引きやすい時期といわれています。そのため、「季節の変わり目に咳をしている」という場合は風邪の症状の1つであることも多いようです。

風邪は発熱やくしゃみ、咳など多くの症状があります。一般的には発熱の有無で風邪かどうかを判断する人も多いようですが、実際には咳風邪と呼ばれる熱はあまりでず咳だけが症状として出るタイプの風邪もあります。このような咳の特徴として、時間帯によらず咳をする頻度が高いという特徴があります。

対処法としては白湯を飲んだり、マフラーをまくなどしてのどを温めること、ベッドで安静にすることが大切です。

【2】花粉症

季節の変わり目の咳の原因には花粉症が考えられます季節の変わり目の咳の原因には花粉症が考えられます。花粉症というとスギ花粉が有名で、春先になるものというイメージがあります。しかし、実際には花粉症を引き起こす花粉は一年中、飛散しています。

春先には有名なスギ、ヒノキ、夏にはホソムギやブタクサ、秋にはヨモギやセイタカアワダチソウ、冬でもカナムグラやハンノキなどが花粉症の原因になる植物どいわれています。

花粉症が原因の場合には病院で調べることで簡単にアレルゲンを知ることができます。特定の季節だけに咳が出る場合には一度検査をしてみましょう。

もしも咳の原因が花粉症だとわかったら、その時期にマスクを着用します。それでも症状が強い場合には飲み薬などで対応します。

【3】喘息

止まらない咳の原因は喘息の可能性があります止まらない咳の原因は喘息の可能性があります。喘息というと子どもに多い症状として知られています。しかし、実は大人になってから喘息になる人も少なくありません。

とくに季節の変わり目は喘息を発症しやすい時期といわれてます。普通の風邪などの症状と違って、喘息は咳が出やすい時間帯が朝方や夕方など急激に気圧や気温が変化する時間帯に咳き込むことが多いことが特徴です。

ほとんど出ない時間帯もあるため、それほど重症でない場合には放置しているという人も多いようです。しかし朝方の喘息症状がひどくなると睡眠不足になり、日中への生活に不具合がでることもあります。

そのため、重症化する前に病院で診てもらい、喘息を悪化させないようにすることが大切です。

【4】冷え

体質的な冷えには半身浴を季節の変わり目の咳は体の冷えが原因で起こることもあります。冷えと聞くと秋や冬などの寒い時期のものという印象がありますが、体質的な冷えというのは上半身と下半身の温度差が大きいことを指します。このため、夏でも冬でも冷えるということは十分にあります。

健康な人は頭寒足熱といって、頭は冷え足元は温かくなっているものです。しかし、頭が暑過ぎたり、足元が寒すぎることで上半身と下半身の温度差が大きくなると内臓が冷えがちになります。

内臓の中でもとくに肺が冷えると咳を誘発しやすくなります。このような体の冷えが原因の咳を改善するためには冷たいものの飲食を控えて、半身浴を行うことが大切です。

半身浴は毎日、一時間程度行うのが望ましいといわれています。とくに持病がある人は1時間半から2時間以上入ることで回復が早くなると言われています。熱い温度のお湯はのぼせの原因になるので37度から39度程度のぬるめのお湯で行うようにしましょう。

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