女性と無呼吸症候群とは無関係ではない!小顔、妊婦、閉経とリスクだらけ
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女性と無呼吸症候群とは無関係ではない!小顔、妊婦、閉経とリスクだらけ

無呼吸症候群とは長い時間、何回も呼吸がとまることに驚きます。 自分はそんなことないと思いがちですが、じつは女性だからこそ指摘されていないだけかも知れません・・・ 男性がなるイメージがあるのですが、太っていなくても、女性でも危ないってどいういこと?

睡眠時無呼吸症候群とは?睡眠時無呼吸症候群とは?「それって、働き盛りの太っている男性がなる病気でしょ。」テレビなどからのイメージで勝手にそう思い込んでいたりしませんか?
じつは、見落としがちな女性こそ注意したい!
女性の発症率は男性の発症率の半分ほどで、50歳以降に限れば発症率に男女差はほとんどなくなるのだそうです。「いびきぐらいで・・・」と軽く考えている人も多いかもしれませんが睡眠の重要さは分かっているはずです。無呼吸になるたびに深い睡眠がとれず、結果、起きている日中に深刻な影響が出てきます。
日中の眠気、集中力の低下、交通事故、高血圧症や心筋梗塞・脳卒中など重大な病気の悪化やリスク増など。
驚くべきことに重症の睡眠時無呼吸症候群の場合、飲酒運転よりハンドル操作を誤る確率が高いという報告もあるくらいなのです。

こんな人は注意が必要です!

最近注目されるようになってはきましたが、どんなふうに無呼吸になるのか知っていますか?上気道が塞がれて10秒間以上呼吸が止まり、しかもそれが一晩で30回以上、もしくは1時間あたり5回以上繰り返し起こることをいいます。けっこう長い間、しかも何回も呼吸が止まっていてびっくりしませんか?

もし、「大きないびきをよくかいている」「睡眠中に呼吸が止まり、呼吸が再開するといびきをかくと第三者に言われた」ことがあれば、速やかに検査が必要です。
それ以外にも、昼間に強い眠気を感じたり、熟睡感がない、寝ている時に息苦しさで目が覚める、起きた時に頭痛がする、頻繁にトイレに起きるなど、睡眠で悩んでいるときは早めに耳鼻咽喉科や呼吸器内科、睡眠専門クリニックなどを受診しましょう。睡眠専門クリニックなどを受診しましょう

なりやすいのはこんな人

イメージどおり、もっとも多いのは肥満体型の人です。しかも20歳を過ぎてから肥満になった人は、舌も太ってくるから無呼吸になりやすいです。舌も太るとは驚きですが、メダボや生活習慣病の方はいびきに要注意ですね。
このほかにも神経系の有病者、閉経後の女性、高齢者、さらに子どもや若者でも扁桃腺が大きい人や鼻がつまりやすい人はリスクがあります。
閉経後の女性と無呼吸が関係するというのも驚きました。
女性ホルモンの激減が影響するそうで、更年期の症状と似ているので気付きにくいと言うから注意が必要ですね。

弥生顔や小顔も!顔の骨格も関係する

顔の骨格も関係する縄文顔や弥生顔なんて表現をしたりします。じつは縄文顔に比べて、弥生顔の人の方が罹患率が高いという報告があるそうです!つまり、下あごが小さく、首が太く短い場合はいびきに注意してみてください。弥生顔のひとは骨格からして気道が狭いので、少し太るだけでも呼吸に影響があるのです。

同じようにみんなの憧れ「小顔」の女性も睡眠時無呼吸症候群のリスクが高くなるというわけです。
日本人の場合は必ずしも太っているから発症するわけではないのです。弥生顔の場合は痩せていてもリスクがありますし、女性の発症も少なくありません。
このように、これまで太った男性に多いと思われてきた睡眠時無呼吸症候群ですが、じつはやせていても女性でもありえると考えを改めなければなりません。

妊婦と睡眠時無呼吸症候群

妊娠中は体勢の苦しさもありただでさえよく眠れません。そのうえ、急激な体重増加によりそれまであまりいびきをかかなかった人もいびきをかくようになったり、睡眠時無呼吸症候群の発症リスクが高まります。
また、睡眠時無呼吸症候群にかかっている女性が妊娠すると症状は悪化したり、胎児への酸素不足が流産や切迫早産、発達障害などの原因になったという報告もあるようです。そう言った意味でも、女性は妊娠中、更年期、閉経後などライフスタイルの変化と無関係ではないということを頭においておきましょう。

女性に指摘しにくいという危険がそこにある

歯科医で早めにマウスピースでの治療を始めるのも流行っているマスクをして装置からエアチューブで空気を送り込む「CPAP治療」や、軽症の場合に用いられる「マウスピース」、根治療法として「外科的手術」の3つが治療の代表例としてあります。
重度になる前に早期発見・早期治療をしたいものですね。
最近では耳鼻咽喉科などではなく、軽症のうちに歯科医で早めにマウスピースでの治療を始めるのも流行っているそうですよ。
「いびき」というデリケートな問題からして、女性は大きないびきを指摘されにくいということもあるかもしれません。
気付きにくいという意味でも女性は睡眠時無呼吸症候群の知識を正しく持つべきですね!

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