エイズの治療について!エイズは身近な病気です
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エイズの治療について!エイズは身近な病気です

エイズの治療についてまとめています。エイズという言葉を耳にする機会は多いものの、どこか他人事だと感じていませんか?しかし、エイズは性行為の経験がある人なら誰もが感染する可能性のあるとっても身近な病気なのです。エイズの感染経路や治療について今一度理解しておきましょう。

エイズとは?

エイズの感染経路

日本で最も多いHIVの感染経路が性行為ですエイズは、HIVと呼ばれるヒト免疫不全ウイルスに感染することで引き起こされる病気です。HIVの感染経路は主に3つとなっています。

日本で最も多いHIVの感染経路が性行為です。精液や膣分泌液に含まれたウイルスが粘膜や傷口から体内に侵入することで感染します。このことから、性行為の経験がある人であればHIVに感染している可能性はゼロではないと言えます。万が一HIVウイルスを持っている相手と性行為をしていたら、あなたにもウイルスが感染してしまいます。HIVに感染してもほとんど自覚症状がないため、気付かないうちにHIVウイルスの感染が拡がってしまうのです。

2つ目の感染経路が母子感染です。しかし、現在では妊娠すると産婦人科で必ずHIVの検査を受けます。検査結果が陽性だった場合でも、治療をすることで母子感染を防ぐことができます。

そして3つ目が、注射器を使いまわすことによる血液からの感染です。病院などで注射器を使いまわすことはないため心配はいりませんが、麻薬などを使用している人は注射器を使いまわすことが多いようです。現代の日本では麻薬を使用している人がとても多いのが現状です。麻薬自体も絶対に許されるものではありませんが、同時にHIV感染も心配されます。

HIV感染からエイズ発症まで

HIVに感染して数週間は発熱や倦怠感など風邪やインフルエンザに似た症状が表れますエイズの原因となるウイルスはHIVですが、HIVに感染してすぐにエイズを発症する訳ではありません。HIVに感染して数週間は発熱や倦怠感など風邪やインフルエンザに似た症状が表れます。このような症状は数週間で治まるため、HIVに感染したことに気付くことは困難になってしまいます。その後、数年から10年くらいは症状が表れない無症抗期と呼ばれる期間になります。症状は表れないものの、この間も1日100億個のペースでウイルスは増加し続けています。

HIV感染から数年が経過し、免疫機能が低下することによってエイズが発症します。真菌症・クリプトコッカス症・原虫感染症・細菌感染症・ウイルス感染症・腫瘍のいずれかを発症することで、エイズの発症と診断されます。

エイズの治療

エイズの主な治療方法

エイズの治療法として行われているのが薬物療法ですエイズの治療法として行われているのが、薬物療法です。抗HIV薬を服用することで体内でHIVウイルスが増加するのを防ぐことができます。これによってエイズを発症する前の無症抗期を長くすることができます。

エイズの治療法として薬物療法を紹介しましたが、効果を得るためには必ず毎日決められた時間、用量を守って服用することが重要です。また、薬物療法による治療は長い期間継続して行わなければなりません。以前まで、エイズは死に至る病気と恐れられていましたが、現在では正しい治療を受けることで普段通りの生活を送ることができるように進歩しています。

薬物療法でエイズの発症を防ぐことができる一方で、他の病気を発症しやすくなるリスクもあります。発症のリスクが高まる病気として、がん・代謝異常・高脂血症・糖尿病・骨粗鬆症などが挙げられます。そのため、抗HIV薬だけでなくこれらの病気を予防するための薬も服用しなければなりません。

早めのHIV検査が大切!

現在日本では、約24500人がHIV感染やエイズを発症しています。また、1日に約4人がHIVに感染しているとも言われています。HIV感染やエイズは決して他人事ではありません。この機会にHIV検査を受けてみませんか?HIV検査は、自分の身を守るだけでなく大切な人を守るためにも重要な検査なのです。

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