ワキガの治療法まとめ!病院で行われている治療方法はこちらです
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ワキガの治療法まとめ!病院で行われている治療方法はこちらです

ワキガで悩む方必見、ワキガの治療法についてまとめました。ワキガの悩みは本人にとってとても重大なものです。ワキガを何とかしたいけれど、恥ずかしさから行動できないでいる方も中には居るかも知れません。しかし、ワキガは治療すれば治ります。恥ずかしい気持ちを捨てて、病院でしっかりと治療をしましょう。

ワキガの原因

2種類の汗腺

2種類の汗腺ワキガといえばその名の通り多くの人が脇を思い浮かべますが、脇以外の部位でもワキガになることがあります。例えば陰部や肛門、耳、乳首などです。陰部周辺の場合はスソワキガ、耳であれば耳ワキガと呼ばれています。これらの部位に共通しているのが、汗腺が多い部位であることです。

汗腺には、アポクリン腺とエクリン腺の2種類があります。このうち、ワキガの原因となるのがアポクリン腺です。アポクリン腺から出る汗には、タンパク質やアンモニアなど様々な成分が含まれています。このように様々な成分が含まれた汗が細菌と混ざり繁殖することによってワキガの独特な臭いを発します。一方でエクリン腺から出る汗は含まれている成分が少なく、水分が主なためワキガの臭いを発することはありません。

ワキガは遺伝しやすい

前述したように、汗腺のうちアポクリン腺がワキガの原因となっています。アポクリン腺の数は生まれた時から決まっており、アポクリン腺が多ければ多いほど汗腺が活発になりワキガの臭いを発しやすくなってしまいます。アポクリン腺の数は生まれたときから決まっているため、自分の力では防ぎようがないのです。

ワキガは遺伝するという噂を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?実はこの噂、あながち嘘ではありません。その確率はとても高く、両親どちらもワキガの場合は約80%以上、両親のどちらかがワキガの場合は約50%以上の確率で子供がワキガになると言われています。子供のうちはワキガの症状が出にくいのですが、第二次性徴期を過ぎたあたりから症状が出やすくなるようです。

病院で行われているワキガの治療法

薬物療法

薬物療法内服薬や塗り薬を使って行われるワキガの治療法です。塗り薬としては塩化アルミニウム液が効果的で、制汗剤のような働きをします。臭化プロバンテリンは内服薬で、汗の分泌を抑える効果があります。また、内服薬には精神的な不安から出る汗を抑えるものもあります。ワキガの方は、臭いが気になったり恥ずかしいという気持ちから精神的に不安定になりやすいようです。このような精神的な不安は、ワキガの症状を悪化させやすいと言われています。

薬物療法は塗るだけ、内服するだけで効果が得られるため気軽に出来るワキガ治療です。ただし、ワキガを根本的に治療することはできないため、症状が思い方の場合は効果が得られない可能性があります。また、薬の副作用も心配されているため、薬物療法は必ず医師の指示に従って行う必要があります。

ボトックス療法

ボトックス療法注射によってボツリヌス菌を脇に注入する治療法です。エクリン腺に働きかけ、汗を出にくくする効果があります。軽度から中度のワキガ、多汗症、精神的な不安から汗が出やすい方に効果的な治療法です。

ただし、薬物療法と同じくボトックス療法でもワキガを根本的に治すことはできません。あくまでも汗の分泌量を減らして不快感を軽減する方法なのです。

手術療法

手術療法ワキガを根本的に治療するのであれば手術療法が最も効果的です。手術療法と言っても方法はいくつかあります。現在、病院では剪除法や皮下組織吸引法、超音波吸引法、皮下組織削除法などが行われています。手術によってワキガの原因となるアポクリン腺を取り除くため、最も再発しにくい治療法と言えるでしょう。

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