頻尿の治療薬とはどんなもの?行動療法など原因にあった方法を行って治す!
103views

頻尿の治療薬とはどんなもの?行動療法など原因にあった方法を行って治す!

すぐにトイレに行きたくなってしまう頻尿の治療は、原因によりさまざまな方法がとられます。たとえば薬物療法や行動療法のほか、頻尿でなくなるためのトレーニングも。ここではそれぞれの原因ごとに行われる頻尿の治療法について解説します。

頻尿の治療は何科?

泌尿器科を受診することがおすすめですが抵抗がある時は内科でも頻尿の治療を考える場合、泌尿器科を受診することがおすすめですが抵抗がある時は内科でも構いません。もし妊娠中であれば、かかりつけの産婦人科で相談し治療を受けた方が安心です。最近では女性泌尿器科という専門の科を設置している病院も出てきています。

頻尿の治療法

薬物療法

頻尿の原因が膀胱炎や尿道炎といった炎症である場合、薬を使った治療です。抗コリン剤や、膀胱平滑筋弛緩薬、抗生物質などが使用され、抗生物質は膀胱などに入った細菌を殺す働きがあるためすっと治まります。ただし、自己判断で処方された薬を途中で飲まなくなるとすぐに再発する恐れがあるため、受け取った日数分しっかり飲み終えるようにしましょう。
また精神的な理由で頻尿が起こっている場合は、自律神経調整薬や抗うつ薬が出されることもあります。薬物療法

行動療法

頻尿の症状があると、過活動膀胱の可能性があり、その場合は行動療法がメインの治療法になります。内容は、膀胱訓練と飲水制限、骨盤底筋訓練です。どれも自分で行う内容のため、継続する気持ちも欠かせません。

膀胱訓練

妊娠などの理由により、膀胱が小さくなったことで頻尿が起きている場合の訓練法。計画的に排尿を我慢することで膀胱の容量を増やします。
具体的な方法は、排尿のたびに計量カップではかり、成人の平均尿量にあたる300mlよりもひどく少ない場合は我慢するようにし、できるだけ3時間はあけてトイレに行くようにトレーニングします。

骨盤底筋訓練

骨盤底筋とは陰部を支える筋肉のことで、尿漏れの人に対して主に行うトレーニングです。しかし、骨盤底筋を鍛えることで排尿期間が長くなり頻尿にも効果があるため行われます。
トレーニングのやり方は、まず仰向けに寝て膝を曲げて立て、お尻が床から浮くように腰をもちあげます。この時陰部の筋肉を使うことを意識しましょう。20秒ほど腰を上げていたらゆっくりとおろし1分ほど休憩。この動きを1日10回行います。骨盤底筋訓練

骨盤底筋は加齢で弱っていく

肛門や女性の場合は膣も支えている骨盤底筋ですが、加齢とともに筋力が衰えるために頻尿や尿漏れが心配になってきます。細菌感染や病気が原因でなく加齢の場合、骨盤底筋を鍛えることで衰えから回復し筋肉が持つ力を発揮することでお悩みの症状が緩和・改善されるでしょう。
また女性の場合は出産後に積極的に骨盤底筋をトレーニングすることで子宮の戻りを良くし尿漏れなどを防ぎます。

頻尿にならないためには?

カフェインなどを避ける

利尿作用のある飲み物をとると、頻尿の症状がない人でも頻繁にトイレに行きたくなるもの。もし、頻尿の症状を回避したい時にはカフェインの入ったコーヒーや紅茶、ミネラルウォーターなどをとらないようにしノンカフェインの飲み物を選びましょう。

寝酒をやめる

寝酒をやめる寝つきが良くなるからと寝る前にお酒を飲む習慣があると、寝ている間にトイレに起きやすく睡眠の妨げにもなります。頻尿の症状がなくてもアルコールは排尿をうながすためどうしても夜中にトイレへ行く必要が出てきてしまうのです。疲れている時こそよく眠るためにお酒の力を借りたくなりますが、ホットミルクのような睡眠を誘う飲み物に変えてみてください。

PR