乳がんを見つける方法でセルフチェックを!定期検診も忘れずに
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乳がんを見つける方法でセルフチェックを!定期検診も忘れずに

乳がんを見つける方法の中には自分でチェックできるものもあります。病院での定期検診の必要はありますが、ふだんから乳がんがないかどうかを確かめる方法で自分の体に異常かないか調べておきましょう。ここでは乳がんを見つけるセルフチェック法や病院での検診について解説します。

自分で乳がんを見つけることができる

乳がんは自分で見つけられる

乳がんは女性の14人に1人、かかる可能性があるといわれる病気。年々乳がんで亡くなる人が増えているため、日頃からセルフチェックで乳がんがないかを確認しておきましょう。

あわせて病院での定期検診を受けて、早期発見・早期治療を。

乳がんの症状

乳房やわきの下にしこりができたり、乳頭に湿疹、ただれ、分泌物ができたりします。他にも乳房皮膚に発疹、はれ、ただれができることも。

しかしこれらの症状が簡単に自分で確認できるときは早急に病院へかかりましょう。というのも、初期の場合は例えばしこりがとても小さく自分ではなかなか発見できないことがあるためです。

自宅でできるセルフチェック

目で見て確認

自宅でできる乳がんセルフチェック

内臓にできるがんとは違い、乳がんは表面にできることも特徴のひとつ。そのため目で見て確認することができます。

まず上半身の衣服を脱ぎ、上半身から全身が映せる大きな鏡の前に立ちます。
そして、両手を下げた状態と両手をあげた状態の乳房の様子を確認しましょう。
何度か上げ下げしてみて、乳房がへこんでいないか、左右の乳首の高さや大きさに違和感を感じるような差がないかをチェックします。

日頃からお風呂に入る時に確認する習慣をつけておくと、変化をとらえやすいでしょう。

触って確認

自宅でできる触診で乳がんセルフチェック

親指以外の4本の指をそろえ、反対側の腕を上にあげます。あげている方の胸をそろえた4本の指の腹で隙間なく触れてしこりがないかどうかの確認を。

立った状態で行ったあとは仰向けに寝て行います。
まず胸の裏側にあたる背中のところに枕などをいれて、片方の腕を上にあげ頭の下に組む姿勢に。
反対の手の親指以外の4本指で乳房を触っていきます。
体の中心からその乳房の中央へむかってすべらせるように触診を行いましょう。

病院での乳がん検診

マンモグラフィー

レントゲンを使って行う検査で、乳がん検診と言えばマンモグラフィーとイメージされるほど有名になってきた検査法。

やり方は、乳房を圧迫板とフィルムが入った板ではさみ薄く延ばして撮影をします。レントゲンのため、検査は放射線技師の担当です。

マンモグラフィーでは乳がんの初期症状のひとつである、小さな石灰化やセルフチェックでは見つけにくい小さなしこりを発見できます。

超音波検査(乳腺エコー)

超音波を使って乳房にしこりを確認したり、しこりの性状をチェックしたりする検査法。

放射線を使わないため、妊娠中でも検査を受けることができます。また、マンモグラフィーがどうしても痛くて検査を受けたくない時に超音波検査が選ばれることも。
超音波検査はまず乳房にゼリーを塗ってプローブという端子をあてて乳房の内部を観察するやり方です。

乳がんの可能性が疑われたら?

乳がんの可能性があった場合

細胞検査

セルフチェックで乳がんの可能性に気づいて病院へいき、検査を受けたところ検査結果からも乳がんの可能性が疑われた場合は細胞検査に進みます。

しこりに針をさして吸引し細胞をとり、がん細胞かどうかを検査する方法です。しこりの場所は直接触れるもしくは超音波をあてて場所を確認し、細胞採取を行います。しかし細胞採取が100%うまくいくとは限らず、しこりまで届いていなかったり届いていてもがん細胞が吸引できなかったりする場合も。

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