夜中に子どもがいきなり叫んでびっくり!夜驚症の原因は、一体何!?
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夜中に子どもがいきなり叫んでびっくり!夜驚症の原因は、一体何!?

夜中に子どもが突然叫んでびっくりした経験は、ありませんか!?夜驚症の原因は、一体何なのでしょうか。子どもが夜驚症になってしまうのは、過去の怖いトラウマが関係している!?夜驚症について理解を深めましょう。対策と治療についても解説していきます。小さなお子さんを持つ親御さんは、必見ですよ!

夜驚症の原因は、一体何!?

子どもに多い夜驚症!

夜驚症は子供や幼児の睡眠障害

夜驚症という言葉を耳にしたことは、ありますか!?夜驚症とは、幼児や子どもの睡眠障害の一つです。睡眠障害というと、不眠症などを連想しがちですが、その症状に驚く人も多いです。夜驚症の症状は、子どもが突然夜中に目を覚ましたりしていきなり大声で叫び出したり、泣いたりするというものです。夜驚症という病気を知らないとこれは凄く驚きますよね。何か悪霊にでも取り憑かれたのでは!?と心配する方もいるぐらいです。では、この夜驚症の原因は、どのようなものなのでしょうか。

夜驚症の原因は子どもの恐怖体験!?

夜驚症は子供のトラウマが原因?

では、夜驚症の原因は、一体何!?ということですが、夜驚症とは、発作のようなもので寝ている間に恐怖体験に襲われたりパニックになってしまったときに発症します。夜驚症の詳しい原因は、いまだ解明されていませんが、大人の発症率が低い点、成長にともなって症状が治っていくという点などから、脳の発達が未発達な子どもに起きやすい症状だと考えられています。夜驚症の症状が出ている時、大脳辺緑系の部分が活発に動いています。この大脳辺緑系は、人間の感情に大きく影響している部分で、夜驚症の発症時は、この部分が強く刺激され、無意識に夜中に泣き叫んでしまっているようです。

つまり、感情がうまく制御出来ていない状態になってしまっているわけです。また、子どもが過去に体験したトラウマも発症に関連してるのではないかと言われています。例えば過去に犬に追いかけられて怖い経験をした場合、たまたま夢の中で犬が出てくると、夜驚症が発症してしまうということです。この場合、犬に対する恐怖の感情が夜驚症を引き起こしてしまっていると考えられます。

夜驚症の対策法はあるの!?

夜驚症の対策

では、気になる夜驚症の対策法ですが、残念ですが効果的な対策法はありません。しかし、子どもの今日体験が夜驚症の発症に関連していると考えられる点から、子どものトラウマを解消してあげると症状も緩和する場合があります。例えば、先ほど例に挙げた、犬を怖がってしまっている子どもの場合ですが、絵本などで、犬は優しい生き物で、すぐにお友達になれる可愛いペットという風に教えてあげると、犬に対する恐怖心が次第に薄れていって夜驚症を発症しなくなるということもあり得ます。

まずは、子どものトラウマを知ることから始めることが症状を緩和させる第一歩かもしれません。雷などは、怖がる子どもが多い傾向にありますので、頭に入れておきましょう。普段から子どもに向き合い、たくさん会話をして意思を疎通していけば、きっと症状の緩和に繋がるはずです。

夜驚症の症状がひどいときは!?

子どもの夜驚症の症状がひどくてどうしようもない・・・。そんなときは、まず睡眠時間を十分に取らせてあげましょう。夜驚症は、睡眠不足やストレスなどでも発症するケースもあるので、注意が必要です。子どもの夜更かしが続かないようにしてあげましょう。夜驚症は、基本的に成長すると次第に消えていくものなので、過度な心配はいりませんが、症状がひどい場合など気になったらお近くの医療機関を受診して専門医に相談してみるのもいいかもしれません。

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