かゆみを伴う湿疹が全身に広がる!じんましんの対処法と予防方法。
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かゆみを伴う湿疹が全身に広がる!じんましんの対処法と予防方法。

突然、かゆみとともに湿疹が全身に広がった経験はありませんか?思い切り掻いてしまうと、症状を悪化させてしまうことは目に見えているけれど、抑えようのないかゆみは、本当に辛いものですね。そんなじんましんが起きたときの対処方法と、じんましんが起きないように予防する方法について考えてみましょう。

強いかゆみのある湿疹が全身に広がったら。

その湿疹は、じんましん?

突然、強いかゆみを伴い、赤い湿疹が全身に広がったら、それはじんましんかもしれません。

じんましんは、突然かゆみとともに症状があらわれ、あっという間に全身に広がり、かゆみを我慢できずに掻いてしまうと、みみず腫れのようにどんどん広がっていき、地図のような形になるのが特徴です。

また、多くの場合は、かゆみも腫れも数十分から半日程度、長くても1~2日も経つと跡形もなく消えてなくなりますが、中には4週間以上繰り返し続く慢性じんましんになることもあります。

じんましん以外の湿疹は、様々な形の発疹が出て、小さなブツブツや水ぶくれができ、虫刺されは、虫に刺された跡が見られるのが、じんましんとの違いです。

その湿疹は、じんましん?

じんましんの原因は?

じんましんが起きる原因は、どのようなものなのでしょうか?

じんましんには食べ物や薬剤、化学物質、動植物、汗、さらに太陽の光などが要因となって起きるアレルギー性のものと、温熱や寒冷、下着やベルトなどの皮膚への刺激、精神的なストレスなどが原因で起きる非アレルギー性のものがあります。非アレルギー性のものについては、なぜ起きるのか、まだはっきりと解明されていないのが現状です。

じんましんの治療と予防。

じんましんの治療と予防。

じんましんは、強いかゆみを伴いますから、すぐにでも症状を治めたいものですね。

まずは、かゆみを抑えるために、冷たい水でしぼったガーゼなどで、患部を冷やしましょう。ゴムやベルトなど、体を締め付けているものや、衣服の摩擦なども取り除きたいところです。また、血行がよくなると、かゆみは増しますから、できるだけ静かに過ごすようにしましょう。

アレルギー性の場合。

アレルギー性で、はっきりと原因が分かっている場合には、原因となるものの摂取や、接触を避けるなど、身の回りから排除することが、何よりもの治療であり、予防でもあるということになります。

じんましんの原因がはっきりわかっていて、症状が短時間で治まるような軽症の場合には、特に薬は服用しないことも多くあります。一方、原因がはっきりしているものの、それがハウスダスト、花粉、食品添加物など、普段の生活から排除するのは難しいケースでは、じんましんの原因物質を10~100倍程度に薄めたエキスを注射することで、からだをアレルギーの症状に慣らしていくという治療を行うこともあります。

アレルギー性の場合。

Soba / takekazu https://www.flickr.com/photos/takekazuomi/6159002926/

非アレルギー性のじんましんの治療と予防。

非アレルギー性で、原因が特定できていないような場合、まず服用している薬などがあれば、できる限り中止して様子を見ます。そのうえで、多くのケースでは抗ヒスタミン薬が処方されます。

内服薬であることがほとんどですが、すぐにかゆみを止めたい場合には、注射をすることもあり、また抗ヒスタミン薬ではさほど効果が見られなかったり、症状が重いときには、副腎皮質ホルモンの内服薬が処方されるケースもあります。

じんましんの原因が分かっていないと、予防をするのも難しいものですが、じんましんは、疲労が蓄積されていたり、睡眠不足のとき、夕方に起きることが多いと言われていますから、規則正しい生活を心がけ、睡眠はしっかりととるようにしたいものです。

非アレルギー性のじんましんの治療と予防。

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