手足だけ蕁麻疹が出来た!女性が気を付けたい蕁麻疹とは?
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手足だけ蕁麻疹が出来た!女性が気を付けたい蕁麻疹とは?

手足だけ蕁麻疹がでると見た目も気になって、憂鬱になりますよね。 ストレスでも蕁麻疹になるので、なかなか原因が掴みにくい難しいものですが、手足だけに蕁麻疹のようなものが出来たときにはどのような可能性があるのでしょうか?

蕁麻疹とひとくくりに言っても、1mmほどのとても小さいものから、いくつかがくっついて大きく広がったものまであります。

できる場所も様々ですが、手足だけ蕁麻疹に悩んでいる場合にはどんな原因が考えられるのでしょうか?

どんな原因が考えられるのでしょうか?

蕁麻疹を知ろう

蕁麻疹は大きく分けてアレルギー性とそうでないものがあります。

アレルギー性の蕁麻疹の場合、食物や薬、植物が触れたことにより起こります。ウイルスや細菌の感染が原因となることもあります。体が異物と見なしたことによりアレルギー反応が起こっているのです。

また、アレルギー性ではないそれ以外の蕁麻疹では、物理的に皮膚への接触(すれや圧迫等)や刺激(寒暖差、汗等)があったことが原因となります。

疲労やストレスと言うのはいろいろ体に悪さをしますね。やはり蕁麻疹もストレスの影響で発症することがあります。アレルギーがあったり、慢性的にストレスを抱えている人は蕁麻疹になりやすい体質と言えるでしょう。

夏にも気を付けたい寒冷蕁麻疹

蕁麻疹は皮膚であればどこに出来てもおかしくありませんが、よく出来るのは、太ももから股、おしり、腹など柔らかいところです。頭、手や足の甲、背中の他、唇、目などの粘膜にも出来ます。

もし、手足だけ蕁麻疹が出来る場合には、寒冷蕁麻疹がひとつ考えられます。

冬の寒さだけではなく、エアコンや扇風機などの刺激によって局所の体温が下がるとその部分に出来ることがあるので、冷房に弱い女性は特に注意しましょう。

エアコンの冷気に直接あたって涼む、冷たいフローリングに素足でいる、日光浴や運動直後に冷たい水を浴びるなど夏でも寒暖差に気を付けましょう。

夏にも気を付けたい寒冷蕁麻疹

多形滲出性紅斑

湿疹やじんましんと区別がつきにくいものもあります。

手からひじ、足の甲から膝にできる皮膚疾患で、女性に多く発症しやすい「多形滲出性紅斑」を覚えておきましょう。ウイルスや細菌、アレルギーなどにより起こり、左右の手足にほぼ対象に紅班が出ます。

紅班は円形で、中央が少しくぼんで白っぽくなっているので、見た目が悪いのですが、かゆみは軽いというのが特徴です。予防は出来ないものの、思春期から20代後半にかけて発祥しやすいと言われていますので、多形滲出性紅斑を覚えておきましょう。

病院を受診する時に

悩ましいのが病院に行くタイミングです。

病院に行こうとする時にはすっかりきれいに消えてしまっていたりするので受診をためらうことがあります。

そんな時は、携帯やスマホで発疹の写真を撮っておくのがおすすめです。写真を見せながら経過を医師に説明すると良いでしょう。

蕁麻疹を強く掻いてしまうと、症状を強めたり範囲を拡大させてしまいます。皮膚に傷が付き黒ずみが残ってしまうこともあるので掻くのは我慢しましょう。

悩ましいのが病院に行くタイミング

原因追及を望んでも…

また病院を受診しても、よく分からないまま薬を出されて、なんだかしっくりこないなんてことも多いかも知れません。

というのも、蕁麻疹はその原因をはっきり診断することは難しいと言われます。7割以上は原因が分からないと言われています。また、原因追及を望んで詳しく検査をしたとしても何も出ないことも多いものです。

このように蕁麻疹だと診断するのは比較的簡単でも、どうしてそうなったかという根本まで辿れないのが現状なんだと覚えておくと良いでしょう。

蕁麻疹を繰り返す場合は、自分の発症パターンを掴めるといいですね。

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