みぞおちが痛い!原因として考えられる5つコト
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みぞおちが痛い!原因として考えられる5つコト

みぞおちが痛いのは暴飲暴食や胃炎など胃に問題がある場合や胆のうや膵臓に問題がある場合です。これらの場合には直前の行動や飲食物の内容から痛みの原因を推定することができます。また、突然のみぞおちの痛みは心筋梗塞も原因として考えられます。30分以上続く痛みの場合には速やかに病院に行きましょう。

みぞおちが痛い!考えらる5つの原因

みぞおちが痛い!考えらる5つの原因

みぞおちはお腹の上側、胸の下に位置する人間の急所と呼ばれるポイントです。

ここには多くの神経があり、さらに横隔膜もあります。そのため、強い刺激によって、呼吸困難になったり、呼吸が止まることもある危険な場所です。

一部のスポーツや格闘技ではこのみぞおちへの攻撃を禁止している場合も少なくありません。このような人間にとって大切なみぞおちが痛い場合、何か大きな病気ではないかと心配になります。

実際にはみぞおちが痛い場合にはどのような可能性があるのでしょうか?

【1】胃が原因であるもの

胃が原因であるもの

みぞおちが痛いという場合、その多くは胃に問題があると言われています。

もっとも大きものは食べ過ぎや食あたりです。暴飲暴食の翌日に痛む場合には消化不良や胃の荒れによって起こる痛みです。しばらく絶食するとやがて痛みは軽減します。

また、食あたりの場合には下痢などで排泄されると楽になりますが、強い胃痛や発熱がある場合には速やかに病院に行きましょう。

食あたりの場合は食後2時間までの症状がでることが多く、病院へ受診する際には食べたもの、その量、食べた時間などをきちんと伝えましょう。

【2】ピロリ菌

ピロリ菌

みぞおちの痛みの原因がピロリ菌である可能性もあります。

ピロリ菌は多くの日本人が感染していると言われて、退治には抗生剤の服用が欠かせません。このピロリ菌が胃のなかに住み着いていると慢性胃炎や潰瘍、胃がんの原因になることがあります。

度重なる胃炎がある場合や潰瘍になりやすい場合にはその原因がピロリ菌である可能性があります。ピロリ菌に感染しているかどうかは検査によって簡単にわかります。

ピロリ菌を退治すると、みぞおちの痛みだけでなく、疲労感も軽減することがわかっています。気になる場合には一度検査を受けてみましょう。

【3】胆石

胆石

胆石症の場合にはみぞおちの痛みを感じることがあります。ただし胆石症の痛みはみぞおちだけでなく上半身に広がるような強い痛みであることが多くあります。

発熱や嘔吐など激しい苦しみが伴うことも特徴的です。とくに脂質分の高い食事の摂取によって痛みが生じます。これは脂質代謝の際に生成される胆汁の塊が体内の管を通るために起こる痛みであるため、油分の多い食事を摂ることで強く痛みます。

しかし、食事の内容に気をつけると痛むことはほとんどありません。そのために、体調が良い日にハメをはずしてしまう人も少なくないようです。

【4】膵炎

膵炎

急性膵炎になるとみぞおちに強い痛みを感じます。急性膵炎は一般的に過度の飲酒が原因で起こります。みぞおちから背中に抜けるような強い痛みと伴うことが特徴です。

アルコールの他、脂質の過剰摂取でも痛みを生じることがあります。嘔吐、発熱などの症状を伴うことも少なくありません。

【5】心筋梗塞

心筋梗塞

みぞおちの痛みは心筋梗塞である可能性もあります。心筋梗塞は冠動脈がなんらかの原因で狭くなり、そのために血流が滞ることで痛みを生じます。重症の場合にはそのまま亡くなることもあります。

心筋梗塞は軽度の場合でも死の恐怖を感じるほどの痛みと苦痛を伴います。痛みは突然起こり、30分から数時間ほど続きます。高血圧や肥満体型、喫煙習慣などがあることでリスクが増大します。

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