重病の初期症状かも?!胸が引っかかるような症状の原因
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重病の初期症状かも?!胸が引っかかるような症状の原因

胸が引っかかるような症状は食道、心臓、神経痛など様々な原因が考えられます。重病の初期症状である可能性もあります。しかし、検査などで器質的な問題がない場合には自律神経の乱れによるものである可能性が高いようです。十分な睡眠を体を温めることで症状が改善することが多いようです。

胸が引っかかる、この症状の原因はなに?

なんでもないようなことで胸が引っかかるという違和感を感じることがあります。

重病である可能性は少ないですが、不快な感じがして気になるものです。このような胸の引っかかりは一体どのようなことが原因でなるのでしょうか?

【1】肋間神経痛

肋間神経痛

呼吸をしているときに、「不意に胸が引っかかる」「違和感を感じる」「軽い痛みを感じる」、これらの症状は肋間神経痛である可能性が高いようです。

肋間神経痛は肋骨に沿ってはしる神経が痛むことで起こります。原因は不明であることが多く、痛みの程度も軽い違和感から激痛まであります。考えられるのは普段から姿勢が悪い、あるいは一時的に無理な姿勢をとった、運動不足、肉体疲労です。

中年以降で見られることが多い症状ですが、若い人では小学生くらいでもなることがあります。呼吸筋を鍛えることで改善することも多いので腹式呼吸を行うことをおすすめします。

肋間神経痛は年齢によらず発症することがありますが、度重なる痛みがでる場合や周期的な痛みがでる場合には内臓疾患が隠れている可能性もあります。

【2】食道に問題がある

食道に問題がある

何かを食べたときに胸のつっかえや引っかかりを感じる場合には食道に問題がある場合があります。

食道に扁桃腫脹(へんとうしゅちょう)ができていたり、食道がんができていたりすると食べ物の飲み込んだときに食道を通過するときに引っかかを感じることがあります。飲み込みとほぼ同時に違和感を感じる場合には食道よりも上の耳鼻咽喉に問題があることが多く、飲み込んだあとにつっかかりを感じる場合には消化器に問題があることが考えられます。

食道がんの場合には初期に胸のつっかえや引っかかりを感じますが、進行するとその違和感が治ることがあります。そのため、様子を見ていたらがんが進行してしまっていた、ということも珍しくありません。

【3】心臓に問題がある

心臓に問題がある

胸のつっかかりの正体は心筋梗塞の初期症状、あるいは心肥大、大動脈瘤の可能性があります。

これらの病気の場合にも食べものを飲み込む際に、食道の動きによって心臓を刺激し痛みや違和感を覚えることがあります。また、狭心症の初期症状でも同じような胸のつっかえを感じることがあります。

心筋梗塞や狭心症の場合には徐々に症状が強くなったり、呼吸が苦しくなることもあります。心臓に問題がある場合には朝夕の気温の低いときに動悸がすることもあります。

【4】自律神経が乱れている

自律神経が乱れている

器質的な問題ではなく、自律神経が乱れていることで胸の引っかかりを感じることがあります。

一般的に気のせい、と言われるものですが、本人としては気持ち悪い思いを抱えることになります。自律神経が乱れて胸のつっかえを感じる場合には運動や半身浴など血行を改善したり、体を温めることで症状が改善することがあります。

胸のつっかえのほか、睡眠の質が悪い、食欲が安定しないなどの症状があるため、規則正しい生活ができにくい人に多いと言われています。また、低血圧や低体温であることも多いようです。

体質として自律神経が乱れやすいということもありますが、基本的には熱生産が弱いことが原因です。無理な運動によってかえって症状が悪化することがあるので、このタイプの人は十分な睡眠をとることと体を温めることが有効です。

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