痛い!背中がつったときどうすればいい?予防のために効果的なことって?
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痛い!背中がつったときどうすればいい?予防のために効果的なことって?

背中がつったときは何よりも安静にすることが大切です。つっているときは筋肉が硬くなっているので無理に動かすと炎症が悪化する可能性があります。横になって患部を冷やしながら、しずかに深呼吸を繰り返して筋肉の緊張を取り除くことを心がけましょう。

背中がつったとき

腰が急に痛くなるぎっくり腰のように、背中がつることがあります。

重いものを持っているときや寝ているとき、あるいは寝起きなどに感じる痛みで、ぎっくり背中ともいえるような症状です。このような症状になってしまったら、対処するためにはどうすれば良いのでしょうか?

【1】まずは安静!

まずは安静!

ぎっくり腰もそうですが、背中がつったときには、とにかく安静にすることが何よりも大切です。

つる原因はいくつかあるますが、どのような原因であれ、結果的には筋肉が硬くなることで痛みを生じています。このような筋肉が固まった状態のときに、無理に動かすことは周囲の筋肉や靭帯などを痛めるほか、骨格の歪みの原因になることがあります。そのため、できるかぎり、安静にして、楽な姿勢を取りましょう。

【2】痛みが強いときには冷やす

痛みが強いときには冷やす

横になって安静にしていても鈍痛や強い痛みがあるようなら、痛みのある箇所を冷やすようにします。

方法は冷湿布が良いですが、冷湿布でなくとも氷嚢でもよいでしょう。痛い箇所だけ冷やすようにしますが、あまり冷やしすぎないようにします。少し冷やすだけでも痛みの緩和に役立ちます。

【3】脱力して深呼吸

脱力して深呼吸

体に痛みがあると、いつのまにか全身に体に力が入ってしまうことがあります。

これは体の痛みをかばおうとする自然な反応ですが、背中がつったときには、体に不要な力が入っていると、どんどん筋肉の緊張が広がり、痛みがひどくなったり、悪化することがあります。

そのため、背中がつったときには体の力を抜いて、脱力することに神経を集中させましょう。効果的な方法として深呼吸があります。ゆっくりと静かに大きく息を吐きます。息を吐くと筋肉が弛緩していくので、この吐く時を利用して全身の力を抜くようにします。

息を吸う時にはなるべく呼吸筋を動かさないように静かに吸い込み、筋肉を緩ませたままで息を吸うようにします。このような呼吸を繰り返すとやがて全身の力が抜けて、眠りに入るようにまどろむ気分になるでしょう。もし、眠くなったらそのまま眠りましょう。眠ることで骨格や筋肉が調整されて、起きた時に痛みが減るでしょう。

背中がつらないように予防しよう!

背中がつることは、ある程度の年齢になると避けられないことですが、普段から健康に気を使った生活を行うことで背中がつることを予防することができます。

その方法として、運動が効果的です。背中がつるのは筋力のアンバランスが問題であることが多いからです。腹筋と背筋で著しく筋力が違うと背中がつりやすくなります。

しかし、これを改善するために、これらの筋肉を鍛えるトレーニングを特別に行う必要はありません。普段から姿勢を良くして座ることを心がけるだけで、ずいぶん改善されるからです。

普段座っている椅子で前屈みになりすぎる、あるいはうしろに持たれかかっているという場合には椅子を変えてでも正しい姿勢を保つようにしましょう。

背中がつらないように予防しよう!

背中がつるのは内臓に問題があることもあります。

胃腸や膵臓などが機能低下していると油っぽい食事や食べ過ぎによって、内臓の疲れから背中がつることがあります。これを改善するために有効な方法としてはお腹や背中にカイロなどを貼って、内臓が冷えないように注意することです。

また、冷たいビールなどの飲食も内臓を冷やし、筋肉の柔軟性を失わせるために背中がつる原因になります。加齢によって筋力量が減ってくると熱産生されず、体温が低くなります。中年以降の暴飲暴食、あるいは冷たいものの飲食は慎むようにしましょう。

中年以降の暴飲暴食、あるいは冷たいものの飲食は慎むように

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