仰向けで寝ると背中が痛いのは、反り腰の症状かもしれません。
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仰向けで寝ると背中が痛いのは、反り腰の症状かもしれません。

仰向けで寝ると背中が痛い、夜中に痛みで目覚めてしまうので、横向きになって寝る、という人は、反り腰の可能性があります。反り腰は放置してしまうと、本格的な腰痛になってしまうこともあります。反り腰改善のストレッチで、反り腰を治しましょう。

仰向けで寝ると背中が痛いのは反り腰のせい?

反り腰ってどんな症状?

反り腰と言われる姿勢はどんな姿勢なのかわかりますか?

反り腰というのは、立っている姿勢を横から見ると背中から腰にかけてお尻を後ろに出すように大きくカーブしている状態のことで、背中を伸ばして姿勢を良くしようと思うあまり、身体を反らせすぎて反り腰になってしまっているというケースもあるようです。

本当に良い姿勢というのは、バレリーナの姿勢に代表されるような、頭の先からかかとまでの身体の中心が、一本の直線で結べるような立ち方。背中を反らせて腰が後ろに出てしまっている姿勢は、本人には背筋を伸ばしているように思えるかもしれませんが、良い姿勢とは言えないのです。

反り腰かどうかをチェックするには、壁に頭、肩、おしり、ふくらはぎをつけて真っ直ぐに立ってみます。このときに、腰と壁の間に握りこぶしが入るほどの隙間がある場合は、反り腰といえます。反り腰の姿勢を続けたまま放っておくと、本格的な腰痛になるケースがありますから、早めに改善しておきたいものです。

反り腰ってどんな症状?

反り腰だと仰向けに寝られない?

反り腰の人が仰向けに寝ようとすると、背中に痛みが出てしまうのは、腰がうしろに出ているため、上半身が大きく反ることになり、背中や腰に負担がかかってしまうからです。また、反り腰では日常生活の中でも、骨盤が前に倒れた状態になってしまっているため、身体の重心が後ろに行って、腰の筋肉が緊張状態になってしまい、負担がかかっていることになります。

反り腰だと仰向けに寝られない?

腰痛の原因になる反り腰を治そう。

反り腰になる原因とは?

人間の身体というのは、身体の前方に重みが偏っているため、真っ直ぐな良い姿勢で立つためには、腹筋や背筋、大臀筋などの筋肉を使って、バランスを取る必要があります。ところが、その筋肉を上手く使うことができないと、お尻を後ろ引くことで、バランスをとろうとしてしまうのです。

普段からハイヒールを履いていると、つま先に重心がいくために、バランスを取ろうとして腰を引いてしまったり、普段からあまり運動をしていない人は筋肉が鍛えられていないために反り腰になりやすい傾向があります。

反り腰をなおすためには、腹筋や背筋、大臀筋などの筋肉を上手く使うことができるようになることが、ポイントといえるでしょう。

反り腰を改善するためのストレッチ方法。

反り腰を改善するためのストレッチ方法。

まず、緊張してしまった腰の筋肉のストレッチから始めましょう。

仰向けに寝たら、膝を大きく曲げて両手でかかえ、身体全体を丸くして、反動をつけずに頭からお尻の方向へ、お尻から頭の方向へとゆらゆらと揺りかごのようにゆらす運動を、60秒前後行いましょう。次に反り腰をチェックした時のように、壁に頭、肩、おしり、かかとを付けて立ち、腰を後ろに少しずつ引いていき、壁と腰の間が手のひら一枚分になるようにします。

その姿勢が本来の良い姿勢ですから、それを身体に覚えさせるようにします。また、骨盤のゆがみを調整するために、床に両足を伸ばし、できるだけ背中も伸ばして座り、走るときのように両肘を曲げてわきにつけ、お尻を右、左と動かすことで前に進んだり、後ろに下がったりします。これらを毎日コツコツと続けることで、反り腰を治せば、仰向けに寝たときに感じていた背中の痛みは解消されるはずです。

 これらを毎日コツコツと続けることで…

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