首を下げると背中が痛い人必見!首と背中の痛みの原因とは?
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首を下げると背中が痛い人必見!首と背中の痛みの原因とは?

首を下げると背中が痛い場合、どのようなことが原因となっているのでしょうか?首と背中は筋肉が繋がっているため、同時に痛みが起こりやすい部位と言われています。痛みを改善するためには、まずは原因を知ることが大切です。

首や背中に痛みを感じる原因

首を背中を繋ぐ筋肉や骨

首や背中に痛みを感じる場合、その原因のほとんどは筋肉の緊張や骨の歪みと言われています。特に、日常生活の中で同じ姿勢で居ることが多い人や運動不足の人は首や背中に痛みを感じることが多いようです。

首や背中に痛みを感じる原因は何?

首から背中にかけての筋肉は主に3つあります。まず最も大きいのが、後頭部から首、肩甲骨にかけて繋がっている僧帽筋です。首から肩甲骨まで繋がっている筋肉は肩甲挙筋、背骨から肩甲骨まで繋がっている筋肉は菱形筋と呼ばれます。

これら3つの筋肉は肩甲骨に繋がっているため、肩甲骨が歪むことによって筋肉が緊張してしまいます。これによって首を下げると背中が痛いといった症状が表れます。

首を下げると背中が痛い原因は姿勢!

首を下げると背中が痛い場合、原因は姿勢の悪さ

首を下げると背中が痛い場合、原因は姿勢の悪さにあります。

例えば、姿勢が悪い状態でデスクワークをする、本を読む、ゲームをすることによって痛みが引き起こされます。このような習慣に当てはまる人も多いのではないでしょうか。また、たとえ姿勢に気を付けていても、長時間同じ姿勢で居ると同じく首や背中に痛みを感じやすくなってしまいます。良い姿勢を心がけつつ、こまめに休憩をはさむことで首や背中の痛みを予防することができます。

首や背中の痛みの原因は姿勢だけでなく、ストレスも関係しています。ストレス社会と呼ばれる現代では、多くの人が強いストレスを感じています。強いストレスを感じると体内では自律神経が乱れます。自律神経の乱れは血行不良を引き起こすため、首や背中の血行が悪くなることによって痛みが表れます。

考えられる病気はこちら

首や背中に原因がある病気

首や背中に原因がある病気として、胸郭出口症候群や変形性頚椎症が考えられます。これらの病気の場合、首から肩、背中にかけての痛みやしびれを感じます。胸郭出口症候群の場合、小指や薬指に知覚異常が表れることもあります。

首や背中の病気として最も知られているのが頸椎椎間板ヘルニアです。頸椎椎間板ヘルニアは悪化すると下半身にもしびれが広がり、歩行困難や排尿障害といった症状が表れます。そのため、痛みを放置してはいけません。頸椎椎間板ヘルニアは加齢と共に発症しやすくなるため、40代頃から特に注意が必要です。また体に負担が掛かる肉体労働者は頸椎椎間板ヘルニアになりやすいと言われています。

首や背中以外に原因がある病気

首を下げると背中が痛い場合、必ずしも首や肩に原因があるとは限りません。前述したように、多くの原因は首や背中の筋肉の緊張、骨の歪みになります。しかし、中には何らかの病気のサインとして痛みが表れていることも考えられます。首や背中の痛みが長く続く場合、原因はこれらの部位以外にあることも疑われます。

高齢者の場合、骨粗しょう症によって痛みが引き起こされている可能性があります。

骨粗しょう症とは骨の中の密度が低下し、骨折しやすくなる病気です。高齢になると、いつの間にか骨折していたということも珍しくありません。また、女性は更年期障害によって首や背中の痛みが引き起こされます。更年期障害はホルモンバランスが乱れることによって様々な症状が表れますが、冷えや血行不良もそのうちの1つです。首や背中の血行が悪くなることによって痛みが表れます。

痛みが続くようであれば病院で検査を

他にも、狭心症や心筋梗塞、胸膜炎、胆嚢炎、胆石症、高血圧症、うつ病も痛みの原因となります。耳の病気や目の病気が原因となっていることもあるため、痛みが続くようであれば病院で検査を受けることが望ましいでしょう。

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