セックスが痛くて全然感じられない・・・。性交痛で分かる病気や身体のコト
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セックスが痛くて全然感じられない・・・。性交痛で分かる病気や身体のコト

好きな人とのセックスなのに、性交痛があって全然気持ちよくならなかったら、大切な時間のはずが苦痛になってしまいますよね。こちらでは性交痛の原因についてまとめました。心的なものから疾患まで様々ありますので、参考にしてください。

性交痛ありますか?

セックスはカップルや夫婦にとって大切なスキンシップですよね。でも、女性が性交痛を感じていたら、素敵な時間も苦痛でしかありません。性交痛がきっかけでセックスレスになることもあります。

性交痛の原因は様々あり、どこで痛みを感じるかによっても変わりますので、まずはご自身の痛みの場所を探ってみましょう。

性交痛、どのあたりで感じますか?

男性器を挿入したときに膣のどのあたりで痛みを感じますか?どの辺が痛いのかによって、病気なのか障害なのか、原因が変わります。下記に詳しくご案内しますので、チェックしてみてください。

膣の入り口付近で痛みを感じる

女性がその気になっていないのかも

膣の入り口付近で痛みを感じているのであれば、膣の中が十分に濡れていない可能性があります。膣が乾燥している状態で男性器を挿入したら擦れるような痛みを感じますので、前戯が足りないのかもしれません。

または、疲れていたり眠かったりして女性にセックスする気がなく、興奮していない可能性もあります。

この場合には、日を改めたり体調を整えたりすれば改善されることがほとんどなので、焦らずに待った方が良いかもしれません。時間をかけて前戯することも有効なので、男性にお願いしてみるもの一つです。

性的興奮障害かも

強いストレスやうつで性的興奮障害になることも

性的刺激に全く反応しなかったり精神的肉体的にも何も感じられない場合には、性的興奮障害を患っている可能性があります。うつや不安、強いストレスや自尊心が低い時に発症し、仕事やパートナーとの関係が上手くいっていない時にもよく起こります。

性的興奮障害の時には、どのようにしたら女性が興奮するのか、色々試してみることが必要です。AVを見たりバイブレーターを使ったりしてみて、官能を呼び覚ますように努めてみてください。

まれに抗うつ薬などの薬が原因の時もあるので、かかりつけ医に相談して一時中断してみるのも有効です。

膣炎の可能性もある

カンジタなど細菌性の膣炎になると、男性器を挿入したときに膣の入り口付近が痛くなります。

これは、カンジタのせいで膣の粘膜が弱ってしまい、ヒリヒリするためです。おりものも黄色っぽいものがたくさん出るため、性交痛以外の自覚症状でも気づくことがあるかもしれません。

カンジタは婦人科などで治療しなければ治りません。また、人にうつりますので、カンジタに感染した状態でセックスをしたのであれば、パートナーも治療が必要です。男性は泌尿器科や性病科になりますので、検査を勧めた方が良いでしょう。

膣の奥の方で痛みを感じる

子宮内膜症や骨盤内感染症で性交痛がおこっているかも

子宮内膜症が疑わしい

膣の奥の方が痛くなる場合には、まず子宮内膜症を疑った方が良いでしょう。

膣の最も奥にある子宮の裏の部分に内膜症の病変ができやすく、セックスをしたときに刺激となって痛みを感じます。
子宮内膜症になったら、薬物療法や手術を受けることが一般的です。一度治っても再発したり不妊症になることがありますので、早めの対処が望まれます。

特に赤ちゃんを希望しているのであれば腹腔鏡手術を受けて早々に妊娠計画を立てた方がいいので、出来るだけ早く受診しましょう。

骨盤内感染症も考えられる

骨盤内の臓器が炎症を起こすのが骨盤内感染症で、複数の男性と関係を持ったり、避妊具を使わないでセックスした時などに罹患します。性交痛はもちろん、発熱や寒気、腹痛や腰痛といった症状も併発します。

抗生物質を服用することで治りますので、早めに病院へ行きましょう。

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