どんな化粧品より優秀な天然のクリーム、皮脂膜の効果を低下させる原因とは
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どんな化粧品より優秀な天然のクリーム、皮脂膜の効果を低下させる原因とは

皮脂膜は肌を守る天然のクリームで、どんな高級クリームにも変えがたい3つの働きを担っています。肌が荒れたり、乾燥したり、老化するのは皮脂膜の異常が原因かもしれません。5つの皮脂膜の効果を低下させる原因とその対策をお伝えします。

天然のクリーム皮脂膜とは

天然のクリーム皮脂膜とは

皮脂膜とは、肌の表面を覆っている油膜です。材料は皮脂と汗。これが美肌にとって大切なものなのです。

皮脂膜の役割1.肌の潤いを閉じ込める

皮脂膜は肌表面に張った薄い油膜です。油のバリアで水分の蒸発を防ぎ、肌の潤いを守っています。

皮脂膜の役割2.肌のなめらかさを作る

肌を触るとなめらかなのは皮脂膜が正常に張っているからです。皮脂膜が正常に張っている肌は見た目につやつやしてさわり心地はモチモチなめらか。

皮脂膜が過剰だとべたべたしてしまい、不足だとガサガサしてしまいます。

皮脂膜の役割3.肌の清潔さを守る

材料が皮脂と汗と聞くと綺麗好きな女性は取り除かなければと考えてしまうかもしれません。

しかし、実は皮脂膜が肌の清潔さを守っているのです。油膜でほこりやちりなどの汚れから肌を守り、脂肪酸のはたらきで細菌やウイルスをシャットアウト。もし皮脂膜が足りなければ肌はあっという間に不衛生な状態になってしまうでしょう。

皮脂膜の効果を低下させる原因

皮脂膜の効果を低下させる原因

皮脂膜はどんな高級クリームにも負けない美肌の立役者です。この皮脂膜の効果が低下すると肌はうるおいやなめらかさを失い荒れていきます。

それでは皮脂膜の効果を低下させる原因とは何でしょうか。

1.年齢

年齢を重ねると皮脂の分泌量が低下し、皮脂膜の層が薄くなってしまいます。生活習慣に気を配って年齢に抵抗するのは肌にとっても大切なことです。しかし、ある程度のアンチエイジングはできても本当に老化を止めることはできません。

皮脂分泌の減少はある程度は自然の摂理ですので、不足した分の油分を保湿剤や化粧品で補うことも大切です。

2.洗いすぎ

洗いすぎ

美肌を育てる一つの要因は清潔で、肌を綺麗に洗うことは欠かせません。ただし、洗いすぎには注意です。

必要以上に何度も洗浄力の高い洗剤で肌を洗うのは避けましょう。また、こすることは皮脂膜をこすりおとしてしまうだけでなく、肌そのものも直接痛める原因となります。

肌を洗うときはこすらず、手や泡でやさしく洗いましょう。

3.発汗作用の低下

発汗作用の低下

皮脂膜を構成しているのは皮脂と汗です。皮脂にばかり注目して汗の存在を忘れていませんか。汗が少ないと皮脂膜は正常に張れません。
まず、水分をしっかり摂ることが大切です。利尿作用の高いアルコールやカフェインの摂りすぎにも注意しましょう。

また、発汗を正常にするために、適度な運動も必要です。毎日の生活にスポーツを取り入れたり、仕事や家事でよく体を動かしましょう。

4.紫外線の浴びすぎ

紫外線の浴びすぎ
皮脂膜が充分な肌は多少紫外線を浴びても、紫外線を分解し、肌の日焼けやシミ、そばかすを防いでくれます。言うならば天然の日焼け止めです。

しかし、紫外線を過剰に浴びると、皮脂膜は紫外線の分解に使われてしまい、酸化してしまいます。皮脂膜の効果が落ちるばかりか、肌にとって有害にすらなってしまうのです。

必要以上の紫外線の浴びすぎは避けましょう。日焼け止めや日傘などで皮脂膜のはたらきだけで避けきれない紫外線を防ぐことも重要です。

5.ストレス・睡眠不足

ストレス・睡眠不足
皮脂膜の分泌は自律神経の微妙なバランスの上に成り立っています。皮脂が多すぎても少なすぎても、汗が多すぎても少なすぎても皮脂膜が綺麗に薄く張れず、皮脂膜の効果を低下させる原因となるのです。

夜はしっかり眠ってリラックスすることで皮脂や汗の正常な分泌を助けます。昼間は過剰なストレスを避け、しっかり活動しましょう。

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