美肌とはどんな状態?肌のごわつき改善のためにできること
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美肌とはどんな状態?肌のごわつき改善のためにできること

乾燥や、ダメージなどで、肌がごわついてしまっている人もいるでしょう。肌のごわつき改善には、保湿から、食事改善までいろいろな方面での生活改善がカギになります。肌のメカニズムをきちんと知り、美肌を手に入れるようにしましょう。

十分に潤った肌はトラブルのない美しい肌を保ってくれる

赤ちゃんは8割が水分

赤ちゃんや小さな子供の肌が羨ましいほどきれいなのは、何故だと思いますか?理由は、水分の保持状態にあります。人の体を構成する成分の6割が水分だといい、赤ちゃんは8割が水分だといわれています。体内のほとんどの成分が水分なのですから、ぷるぷるした肌なのは当然です。

水分が満ちているということは、血流が順調であることも意味しています。血流がよければ栄養や酸素が全身の隅々に運ばれやすくなるため、新陳代謝もよくなります。新陳代謝がいいと細胞が再生しやすくなり、肌は美しいままでいられるのです。

しかし、大抵の人は様々な環境にさらされて成長していく過程で、血流がスムーズでなくなってきます。全身を循環する水分量も減り、水分が不足した皮膚は乾燥し始めます。皮膚は潤った状態でこそ外敵から守る力を発揮するため、乾燥した肌は外敵に弱くなり、肌荒れを起こしてごわついてきてしまうのです。

乾燥を防ぐのがごわつき改善の手始め

人の体は様々な条件で乾燥しますが、わかりやすいところでは紫外線を浴びると急激に肌が乾燥してきます。本来は皮脂が紫外線などから守ってくれるのですが、肌が乾燥している人はもろに刺激を受けてしまい、余計に乾燥が起こりやすくなるわけです。この悪循環が肌のごわつきを進めてしまいます。

ごわつき改善として、外出するときには、日焼け止めの前に保湿を行い、帰宅後にはすかさず洗顔して保湿するようにしましょう。また、直射日光を浴びると肌の深層部にまでダメージがおよび、コラーゲンやエラスチンなどが破壊されてしまうため、できるだけ避けることも大切です。

肌を潤った状態にしておくと、不思議とニキビなども発生しにくくなります。いかに、皮脂が肌を守ってくれているかの証拠です。肌水分が整った人は、紫外線を浴びてもシミが出来にくいのも見逃せません。

過剰なスキンケアが乾燥を生む?

間違ったスキンケア

スキンケアには人一倍気を遣っているという人に限って、肌荒れしやすい人が多いということもあります。理由は、ズバリ間違ったスキンケアをしているためです。肌にとっては、スキンケアすら刺激の一つ。洗顔で顔に手を滑らすだけでも、肌には負担になってしまうのです。

かといって、スキンケアを全くしないわけにもいきません。現代の環境には、皮膚に汚れが付着しやすいことがたくさんあります。だからこそ、洗顔は顔をこすらなくても汚れが落ちるような洗顔料を選ぶことが大切なのです。また、汚れと一緒に皮脂を落としすぎないことも重要です。

スキンケアをシンプルにするためには、洗顔方法に気をつける必要がありますが、洗顔後につける化粧品にも注意すべきです。皮膚科医の中には、洗顔後の肌は最初につけるものしか吸収されないという意見もあります。肌を余分にこすらないように、シンプルケアにすることが、肌のごわつき改善に近づくのです。

ごわつき改善ができる食生活とは

肌の乾燥を防いでくれる食品

毎日生活していると、加齢や紫外線、ストレス、スキンケアなど、諸々の理由から肌が乾燥してきます。無闇なごわつきを防ぐためには、食事にも気をつけることが大切です。

肌の乾燥を防いでくれる栄養素には、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEなどがあります。他にも、皮膚の構成要素であるたんぱく質も欠かせません。これらを備えた食品としておすすめなのが、納豆です。納豆が苦手という方は、大豆や味噌を食べるのもいいでしょう。卵にもビタミンAやビタミンE、たんぱく質が多いため、美肌の役に立ちます。

乳製品にはミルクセラミドと呼ばれる保水成分が含まれており、緑黄色にはカサカサを防ぐカロテンが豊富という具合に、肌の乾燥を防いでくれる食品は身近にたくさんあります。

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