産後の尿もれや体型戻しに「骨盤底筋のトレーニング」がオススメ
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産後の尿もれや体型戻しに「骨盤底筋のトレーニング」がオススメ

産後に尿もれで悩んでいたり、体型がなかなか元に戻らないと感じている人は骨盤底筋のトレーニングがオススメです。ボディラインがスッキリしたり姿勢が良くなったりして便秘改善やダイエット、果てはうつ病にも効果があります。

産後、骨盤がゆるんで尿もれするようになったという女性は少なくありません。まだ若いのに尿もれなんて、けっこう恥ずかしいですよね。
尿もれは骨盤の底にある筋肉「底筋」を鍛えることによって改善します。数か月続けていれば80パーセントの人に効果があると言われていますので、やってみる価値はあるでしょう。骨盤底筋トレーニングによって、ヒップアップも期待でき、産後の体型戻しにも役立ちますので、ぜひトライしてみてください。

骨盤底筋のトレーニングを知ろう

産後に骨盤底筋のトレーニング

骨盤底筋ってどこなの?

骨盤底筋は、坐骨や尾骨あたりにある筋肉で、男性女性ともに存在します。膀胱や子宮をサポートする筋肉で、身体を姿勢よく真っすぐにする働きがあります。バレリーナなどのダンサーにとっては、ピルエット(ターン)をする時に骨盤底筋の力を使いますので、非常に重要な筋肉になります。ここが歪んでいると重心がずれてしまうため、上手く回ることが出来ません。むろん、ダンスをしない人にとってはピンとこないことかもしれませんが、骨盤底筋が歪むと日常生活に支障をきたします。

骨盤底筋が重要なわけ

産後に骨盤底筋が必要な理由

骨盤底筋が歪むと、内臓が下がって尿道を締める力が弱まるため、くしゃみや咳をしただけでも尿もれを起こします。骨盤がゆるんでいるので、下半身太りや生理不順になりやすく、産後であればなかなか体型が戻らなかったりヒップがたるんだりします。姿勢も悪くなりますので、肩こりや腰痛、便秘を引き起こすこともあります。
特に姿勢の良し悪しは日常生活に大きく影響します。姿勢を良くするだけで、身体のバランスが改善されるので胃や腸の働きが良くなり、脳内の神経伝達が活発になります。そうすると質の良い睡眠がとれたり疲れにくくなったりします。自律神経も正常に機能するので、うつ病などメンタル的な疾患を抱えている人にも効果が期待できます。胸を張って真っすぐな姿勢でいることは、バストやヒップアップにもつながるため、ボディラインも美しくなります。
骨盤底筋を鍛えるだけで別人のように生まれ変われるほどたくさんの効果をもたらしますので、トレーニングしてみる価値はあるでしょう。

骨盤底筋トレーニングのやり方

骨盤底筋トレーニングをご紹介します。まずは仰向けの姿勢で行う方法です。

やり方 その①(基礎編)
1、仰向けになり両足の膝を立てて肩幅に開きます。
2、15秒間くらい陰部を引き上げる気持ちでじわじわと骨盤底筋を引き締めます。
3、45秒間身体をリラックスさせます。

これだけです。簡単ですよね。1分間のトレーニングになり、引き締めとリラックスがポイントになります。これを10回続けてください。

立ったままの姿勢で出来る骨盤底筋トレーニングもご紹介します。

産後の骨盤底筋のトレーニングの方法

やり方 その②(応用編)
1、両足を肩幅に開いてテーブルに手をつきます。両手の幅も肩幅くらいにします。
2、両手に上半身を乗せるよう体重をかけます。
3、約15秒間、骨盤底筋を締めます。
4、その後、約45秒間、力を抜いてリラックスさせます。

こちらは応用編になりますが、難しくないですよね。立ったままできるので、どこでも手軽に出来る点もポイントです。基礎編同様、10回繰り返し行ってください。

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