デリケートな目の皮膚にせまるアイプチの危険!使い過ぎは禁物ですよ。
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デリケートな目の皮膚にせまるアイプチの危険!使い過ぎは禁物ですよ。

簡単に二重になれる、と人気のアイプチ。芸能界でも使っている方が多いようですね。でも使い方や体質によっては、二重になる以上に、取り返しのつかないことになるかもしれませんよ。アイプチの危険性について調べてみました。

アイプチで二重に変身!

アイプチ使っていますか?

アイプチで二重に変身!

時代は変わっても、二重まぶたで、目がパッチリしている方は、人気がありますよね。アイプチは簡単に二重になれる、ずっとやっていれば永久に二重になれるらしい、と使用している方も多いのでは?芸能人では、タレントの鈴木奈々さんや、10代女子がなりたい顔№1にもなった、歌手、モデル、女優の西内まりあさんも、どうどうとアイプチを使っていると公言しているとのこと。また、他にもアイプチをし続けて、二重になりました、という芸能人の方がいるのですが、本当でしょうか?

アイプチって?

アイプチは、まぶたの上に、二重にしたいライン上に専用の接着剤を塗って、付属のプッシャーやヘアピンで圧迫してまぶた引っ張って、折り目を付けるようにして二重にするアイメイク用品です。アイプチは液体だけでなくテープもあり、テープの方が水分に強いので、雨の日や温泉でも大丈夫、と愛用している方もいます。

ずっとアイプチすれば永久に二重になる?

前述のように芸能人の方で、アイプチのお陰で永久に二重になった、と告白している方がいるのですが本当でしょうか?実は、その確率はかなり低く、しかも左右対称にはなりづらかったり、逆にアイプチを使い過ぎることにより、まぶたにしわが増えてしまったり、さらには皮膚がかぶれてもっと分厚くなってしまう事もあるようです。せっかくきれいになりたいのにそれでは取り返しのつかない事になってしまいますよね。素顔を公開していない芸能人のアイプチ使用の告白は、整形を隠すための常とう手段、という噂も。せっせとアイプチをしている方にはひどいことです。そこにはどんなアイプチの危険がひそんでいるのでしょう?

アイプチの危険な面は?

まぶたのかぶれ

まぶたのかぶれ

アイプチを使い過ぎたり、成分があわないと、まぶたがかぶれてしまうことがあります。目の周りに使ってはいけない薬や化粧品があるように、まぶたは人間のほかの皮膚に比べて、とても薄くデリケートです。アイプチを必要以上に多く付けたり、毎日長時間使い続けるとまぶたに負担をかけ、かゆみがでたり、赤くかぶれてしまうのです。またアイプチに含まれるのりの成分はラテックスというゴムの成分なのですが、この成分をアレルゲンとしてアレルギー反応を示す方がまれにいます。これは絆創膏やゴム手袋にも使われているのですが、まれにひどいアナフィラキシー反応をおこすと、蕁麻疹や呼吸困難になり命にかかわることもあるそうです。絆創膏やゴム手袋でかゆくなったことがある方は使用を避けた方がいいですね。まぶたのかぶれはアイプチの使用をやめれば改善しますが、一度かぶれるとちょっとの刺激で再発することが多く、これを繰り返すと皮膚の弾力性が失われ、元に戻るのが難しくなり、たるんでしまう可能性もあります。

まぶたの皮膚が伸びる?

アイプチはのりで皮膚をくっつけているのですから、当然皮膚をひっぱている事になります。まぶたの薄い皮膚を強引にひっぱっていることになり、まぶたにはかなりのテンションがかかっています。1度始めるとなかなかやめられないアイプチ信仰者が多い中、常に長時間使用しているのでは?そんなことをすれば皮膚が伸びるのは当然。2年間使用していたら、皮膚が伸びてたるんできたり、逆に変なしわがついてしまった、という方もいます。永久の二重を目指してアイプチしたまま寝るなんてもってのほかですよ。

まぶたがぼろぼろになる?

アイプチを使っている方は、目を触る癖がある場合が多く、またアイプチは落ちにくいのでクレンジングで強くこすってしまったり、テープの場合は強引に引っ張ってしまったり、と必然的にまぶたをいじめてしまい、まぶたがかさかさ、ぼろぼろになってしまう場合が多くあります。このようにまぶたが荒れた状態でアイプチを塗るとまぶたに色素沈着が起こったり、さらに皮膚がごわごわ厚くなってしまい、余計にはれぼったくなってしまう事もあるようです。

眼が開かない!眼瞼下垂症

まぶたを開け閉めしているのは、眼瞼挙筋(がんけんきょきん)という筋肉ですが、アイプチによって炎症を起こしているうちにこの筋肉が弱ってしまい、まぶたが下がって、ものが見にくい状態になってしまうことがあります。これを眼瞼下垂といい、眼瞼下垂は、先天的なものや加齢によるものが多いですが、アイプチによって、若い方でもなりやすくなってしまうので、注意が必要です。眼瞼下垂になったら手術して治すしかありません。

アイプチから抜け出すには?

継続使用は危険です。

継続使用は危険

アイプチはよくない、自分にあっていない、と思っても、なかなかアイプチをやめられない人もいると思います。ときどき、ハレの日にアイプチをする分には構わないでしょうが、毎日がっつり、というのは危険です。ぜひこの数年のことではなく、将来的なことを考えて、アイプチから抜け出す決心をしましょう。

アイプチ決別宣言!

まぶたに異常を感じている方には猶予はありません。身近な方に大胆に素直に発表してアイプチと決別しましょう。病気となればだれも責めませんよね。また一重や目にコンプレックスがあって、こんな顔じゃ外にいけない、と思っている方、、、案外人は見ていないものです!それよりも、自信を持っている状態、内面から充実しているときは、目だけでなく、顔つきから違い、魅力的なものですよ。たとえ一重でも!

自分でできるまぶたのメンテナンス

アイプチでたるんでしまったまぶたを少しでももとに戻したいですよね。かぶれがあるときはまずは病院で治療してもらいましょう。炎症がなおったら、保湿をこころがけ、まぶたの皮膚のターンオーバーを促進させましょう。また目頭や目の上の骨に沿って指圧するなど血行をよくしましょう。眼精疲労は目の周りの筋肉にも影響を与えます。パソコンやスマホ、長時間の読書など、目が疲れることも控えましょう。

皮膚は伸びてしまうとなかなかもとには戻りません。気長に、しかし地道にメンテナンスをいたしましょう。

 

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