似ているように見えるけど実は全然違うって知ってた!? イボとニキビの違い
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似ているように見えるけど実は全然違うって知ってた!? イボとニキビの違い

ニキビだと思っていたら、それが実はイボだった、なんて経験をしたことはありませんか?イボとニキビは原因もその治療法も全く違っています。似ているようにも見えるけど、実は全然違っているイボとニキビの違いについて調べてみました。

イボ?ニキビ?

イボとニキビは似ているようで実は違います。原因が違えば治療法も違ってきます。

イボとニキビの違い 「仕組み」

イボができる最大の原因はウィルス

イボができてしまう原因で最も多いのがウィルスへの感染です。ウィルス性疣贅(ゆうぜい)とも呼ばれます。イボの原因となるウィルスの種類は非常に多く、これまでに既に150種以上ものウィルスが発見されています。
感染したウィルスの種類によってイボができる場所、その大きさなどに違いが生じます。
それ以外にもイボは老化、紫外線による肌へのダメージ、肥満などが原因になって起きていることもあります。

ニキビの原因はアクネ菌

ニキビはアクネ菌が増えすぎてしまうことで起こります。アクネ菌自体はそれほど悪いものではなく、常在菌として私たちの体に通常存在する菌です。しかし、肌の状態が何らかの原因で悪くなるとアクネ菌が増えすぎてしまいニキビが出来てしまうのです。
ニキビは思春期ニキビと大人ニキビの2つに大きくわけることができます。どちらも最終的にはアクネ菌が増殖してしまうことが原因ですが、繁殖する原因に違いがあります。

思春期ニキビは成長期には避けて通れないものです。成長期に過剰に分泌されてしまった皮脂が原因で毛穴にアクネ菌が増えてしまうのが原因です。逆に、成長期を過ぎたらできなくなります。

一方、大人ニキビは一定の期間で入れ替わっている肌のターンオーバーがうまくいかなくなってしまったり、生活習慣の乱れなどにより肌の機能が低下してしまっていることが原因で起こります。思春期ニキビのように時期がきたら落ち着く、というものではないのが大人ニキビです。逆に、生活習慣などを改めることで改善が期待できます。

イボとニキビの違い 「対処法」

原因が違えば当然対処法にもイボとニキビの違いはあります。
まずはイボの治し方から。

液体窒素を使う

液体窒素がついた布をイボにあてて組織を壊してしまうという治療方法です。レーザー治療と違って痛みがあるようですが、保険適応なので治療にかかる費用が少なくてすむというメリットがあります。

私もイボではありませんが、魚の目ができたときに液体窒素を使った治療をされたことがある記憶があります。ただし、その時にはそれほど痛みは感じなかったと思うのですが・・・。
最近では私の主人がなかなか治らない大きな湿疹?にたまりかねて皮膚科に行ってみたらイボだと診断されて液体窒素での治療を受けました。しかし、このときも痛かったという話は聞きませんでした。
痛みについてはその人の感じ方によって違うので、仕方ないのかもしれませんね。

レーザー治療を行う

病院によってはレーザー治療を行うことができる設備を持っているところもあります。レーザー治療のメリットは跡が残りにくいことと、麻酔を使うので痛みをあまり感じなくて済むことです。ただし保険適応ではないので治療費が高額になってしまうのが難点です。

手術でイボをとる

手術といっても極めて簡単なものですが、イボに直接アプローチできる方法です。
いずれもイボを取り除いてしまう処置になります。どの治療法を選ぶのかはイボの状態などから判断することになります。
このように、イボの治療は基本的に病院に行ってからということになっています。

一方、ニキビの治し方はというと・・・

「治療」が必要なイボと違って、ニキビは自分で改善することができます。

ニキビ予防に効果のある栄養素を摂取する

バランスの良い食生活

栄養バランスの乱れは大人ニキビができやすい体になってしまう原因のひとつです。バランスの良い食生活に改めることで、肌に悪影響を及ぼす便秘も予防することができ、肌のコンディションを良い状態に保つことができるようになります。

ニキビ治療の基本は洗顔

過剰に分泌されてしまいニキビの原因となってしまっている皮脂を洗い流すことがニキビ治療の最大のポイントです。洗いすぎると逆効果ですが、適度な洗顔はニキビの治療&予防に効果があります。

生活リズムの改善

睡眠

質の良い睡眠、バランスの良い食生活など生活リズムを整えることでニキビを改善できます。睡眠不足だと皮脂が過剰に分泌されてしまうようになるんだとか。特に思春期ニキビの場合は皮脂が多いことが原因なのに、夜型生活を続けていると更に皮脂の分泌を増やしてしまうことになるんです。
ただし、こういうった方法で改善できるニキビは初期のものだけです。悪化して炎症がひどくなると、なかなか自分で治すのは難しくなってしまいます。放置しているとニキビ跡になってしまうこともあります。

病院を受診する

洗顔や生活リズムの改善などをある程度やってみても効果が感じられないときは早めに病院に行くようにしましょう。クリニックによって様々な治療方法が提供されているので自分にあった治療方法を選択することができます。

 

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